おはようございます☆
ママのイライラ・モヤモヤ解消!
横浜市金沢区のおうちサロン~SmileMarch~です。
今日はこの時期のお楽しみ話をひとつ。
先日、みかん狩りについて書きましたが、
9~11月は、さつまいも掘りの季節でもあります♪
相変わらず、食べることばっかりな我が家です(;^_^
一昨年までは、こちらのさつまいも掘りに通っていました。
おっと、大変!
津久井浜のさつまいも掘りは、11月第2日曜日以降は要問合せですって!
昨年からはどうしているかというと、庭で掘ってます(笑)
5月から、肥料も手入れもほとんどせず、ほぼ放置でここまで育ったさつまいも。
品種は確か、「紅あずま」だったかなあ?

先日子どもたちと掘りました!
豊作なり~♪
小さなスペースにしては、大きくなってくれました♪
さつまいも掘りも、子どもたちは大喜びのイベント。
泥んこになりながら、長いツルを一生懸命引っ張り、土を手やスコップを使って掘る。
お芋を発見したときの喜びようといったら!
まるで宝探しです♪
楽しく宝探ししている横で、ありすぎるほどのツルをせっせとごみ袋に詰めてくれた旦那さま。
いいとこ取りしちゃってごめんね(;^_^
あれだけのツル。なんと45Lごみ袋4袋になりました!
さて、収穫したさつまいもはどう保存したらいいかというと。
泥付きのまま、天日に2~3日干します。この時、洗わないのがコツです。洗ってしまうと、干している間にも早々にカビます(;^_^
泥付きのまま干したら、1本ずつ新聞紙にくるんで、段ボール箱などに入れ、なるべく温度変化の少ない場所に保管するのがいいそうです。我が家は玄関。
ここで冷蔵庫に入れないのがコツ。さつまいもは低温が苦手なので、冷蔵庫に入れると傷みが速いです。冷蔵庫に入れるのは、使いかけのさつまいもだけにするのがおススメだそうです。
そして、この状態で1か月ほど置いておくと、追熟されて甘みが増すんだそうですよ♪
わたしはすぐに食べても美味しいと思ってしまいますが(笑)
わっさわさと場所を取っていたツルがなくなり、すっきりした~と思っていたら、翌日こんなことに・・・

チーン・・・。
最後まで楽しんでもらったサツマイモ畑さんでした(;^_^
採れたさつまいもは、さっそく蒸してお口に。
偏食の次女も、おかわりして食べるおいしさでした♪
蒸したさつまいもは三女も食べやすいから助かります~♪
ちなみに、津久井浜のさつまいも掘りでは、950円で5株掘れますが、大きなお芋がもっとたくさん採れます♪
泥んこなので、長靴を持っていくのがおすすめ。
開園時期は9月第2土曜日~11月第2日曜日とのことなので、どうだろう?今年はもう終わってしまったのかなあ?
さつまいもついでに、この時期に植えるのにおススメな野菜について、次回もう少しお付き合いください☆