なんてこった!
先日ふきのとうさんが会員宛に送ってくれたこれに、

ふきのとうで開催された、歯科衛生士さんが教える虫歯予防講座の資料が載っていて、
調味料の味付けではなく、野菜そのものの天然の苦み、酸味、うまみ(お出汁)を離乳食時期にたくさん学習できると好き嫌いの少ないなんでもよく食べる子に育ちます。
って書いてあるー!!
長女が今好き嫌いなくて、次女が食わず嫌いが多いのは、こういうこと!?
長女ちゃんは、離乳食、本当にがんばったもんなぁ。
次女ちゃんは、ほとんど食べなかったし、10カ月頃にじゃがりこあげて卒業しちゃったけど、今の苦労はそのせいかしら・・・。
いやいや、同じ時期でも、長女は最初から食べようとしてたのに、次女は月齢が進んでもいつまでも食べようとしなかった。生まれ持ったものも影響しているに違いない。
離乳食を頑張ったのに偏食な第一子も周りにいるし。
離乳食を頑張れば好き嫌いは少なくなるとか、きっと一概には言えない。偏食だから離乳食が不適切だったのかとか、それもきっと違う。
でも、三女ちゃん、もう11カ月になろうとしてるけど、まだ遅くないかな!?
今さらだけど、「素材を味わおう」路線、がんばろうかな!?
素材ってことは、つまり、味噌汁の味噌を入れる前に引き上げておいた野菜やお豆腐とか、炊飯器で米と一緒に蒸しただけの野菜やお肉とか、そういうのよね?
毎回は難しいけど、それなら出来るかなぁ。
もし食べないとしても、「食べない」ことを心配したり、食べさせてあげられない自分に「ママ失格だ」なんて落ち込むこと、なかったんですね。「素材の持つやさしい味」を経験させてあげる作業でもあったんだ。それって、「和食」の原点ですよね?日本を楽しむ第一歩。
〜後日談〜
蒸しただけのサツマイモ、じゃがいも、長芋をサイコロ状にしてあげたら、
すごい勢いで食べる食べる!
なに、きみ、ほんとはこっちが良かったのかしら?お姉ちゃんたちのご飯、食べてみたかったけど、ほんとは味が濃すぎて辛かったのかしら。それとも、手づかみが楽しいだけかしら(笑)
そして、これは同時に上の子たちにも大好評!長女ちゃんは、塩かけてたけどね、次女ちゃんはそのまま食べてるわ。
なんだ、これでいいならまた作ろ〜♪