こんばんは☆
ママのイライラ・モヤモヤ解消!
横浜市金沢区のおうちサロン~SmileMarch~です。
昨日、1月11日は鏡開き。
我が家では1日遅れでぜんざいを頂きました。
と言っても、玄関に飾っていた市販の鏡餅を、市販のゆで小豆で頂いただけですけどね(^_^;)

鏡開きの意味は
鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事
である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って
、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)など
で食される。
だそうです。
そして同じく今日、隣の町内会でどんど焼きがやっていたので、我が家のお正月飾りを持って、初めてお邪魔してきました。

どんど焼きは、
“どんとの火にあたればその年を元気で無事で過ごせる”との言い伝えがあります。
また、どんとの火で焼いた団子を食べると虫歯にならないそうです。
だそうです。
隣の町内会主催だけど、長女の小学校も一部参加していました。
冬休みに書いてきた書初めを燃やすんだそうです。ちなみに、書初めを燃やすと字が上達するんだとか。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
ここでは、ほかの子どもたちに混ざって、野菜・お味噌から自家製のおいしい豚汁に、お菓子やみかん、ジュースまで頂いてしまいました(;^_^

豚汁は、好き嫌いの多い次女もおかわりして完食!
串刺しのお餅は1本200円で譲ってくださり、どんど焼き後の火で焼き餅に。

煙たいし熱いし、結構大変なんですけど、海の公園で焼いたときよりはマシだった(;^ω^) 長女と交代で頑張って、ふっくらモチモチ☆
火には一緒に焼き芋も入れてくださっていて、こちらも頂いてしまいました。

この町内会には畑がたくさん。このお芋もこのあたりの畑のお芋かな。
とっても美味しいかったです♪
どんど焼きは、毎年海の公園でも大々的にやっています。
我が家は、去年まではお正月飾りを燃やしてもらいに毎年行っていました。
火入れは13時から。こちらは大きなやぐら3つを燃やすので、炎の規模も圧巻です。
模擬店も大々的。10時から串刺しのお餅も売ってくれますが、販売から1時間ほどで売り切れてしまうのでご注意を!
砂浜に置いてくれている炭で焼いたら、美味しいみたらしを無料でかけてくれました♪

ただね、ここの焼き場、めちゃくちゃ熱いから!がんばって!(笑)
餅じゃなくて、自分が焼けそうでした(;^ω^)
ここでは、書初めもできるそうです。
こちらも人気で、毎年昼には終了してしまうのでお早めに。
最近は、年末のお餅つきも衛生上の問題でやめてしまうところが増えているようですね。 焚火も焼き芋も、昔はもっと気軽にやってた気がするんだけどな。
うちの幼稚園も、3年前くらいから、杵つきはしないで、先生たちが作っておいたお餅をみんなで分けて食べているそうです。
このあたりの自治会ではまだ杵つきを子どもにもやらせてくれますが、伝統を守るのもなかなか難しいですね(;^_^
どれも昔ながらの意味のある行事。住む土地の伝統は、なんとなくそこに住む人々の心を守り、安心感や居場所を作ってくれるような気がします。だから、子どもたちにも少しでも体験してもらえたらなぁと思います。
どんど焼きがまだの方は、 海の公園のどんど焼き、良かったら行ってみてくださいね☆