先日、おうちサロンでの勇気づけELM講座の体験講座にご参加くださった方から、ご感想を頂きました。
さっそくご紹介いたします。
勇気づけELMおうちサロン講座(体験講座)のご感想

[M様、2児(保育園児・小学生)のお母さま、横浜在住]
受講したきっかけは何でしたか?
アドラー心理学は好きで色々勉強していましたが、子育てでどのように取り入れたり活かすのか興味があったので受講したいと思いました。
受講してみて、どうでしたか?特に聞けてよかった内容があればお聞かせください。
ダメ出しの後にヨイ出しをする順序や、心構えのようなものを座学でしっかり学べたことと、事例もわかりやすく、自分の子育てやシチュエーションにおきかえて考えることができました。
講師へのメッセージ
今日はとても勉強になる講座に参加させて頂きありがとうございました!!改めて視点の使い方、リフレーミング、ポイントなどを勉強できて、心がけなど実際の子育てに今日から取り入れていきたいです。
また、一緒に参加された方もすてきな方たちで、良い影響も頂けました。
ありがとうございました!
受講中のご様子

M様は元バリバリの敏腕営業ウーマン。アドラー心理学のメソッドを営業にフル活用されていたのだそうです。
アドラー心理学は様々な分野に特化されて活用されていますが、仕事やお客様相手にそんな風に使うことができるのかと、とても面白いお話もたくさん聞かせてくださいました。
そんなにアドラー心理学を活用されていたなら、今回の講座がお役に立てるのかと心配でしたが、どんな考え方も、使う場面や切り口が違うとまた違うんですね。「子育ての場面だとこんな風に使えば良いんだ」と、お家でもさっそく使ってくださったようで、ホッとしました^^;
ちなみに、M様がアンケートに書かれている「ダメ出しの後にヨイ出しをする」という部分ですが、「苦手な人にもヨイ出しはできる」というワークでお話したことです。M様もお優しい方で、苦手な方のヨイ出しもたくさんできていました。
ただ、苦手な人に対して、最初から「この人苦手だけど、いいところもたくさんあるんだからそっちを見なきゃ…」と考えていると、モヤモヤがなくなりません。ですから、苦手な人に対しては、まず「この人ほんと苦手だわ!」とモヤモヤを紙にでも思い切り吐き出すことをおすすめしています。
まずは「苦手」「嫌い」といったネガティブな感情でも、【自分の感情を否定しないで受け止めてあげる】。そうしてスッキリして初めて、「そうだそうだ、この人苦手だけど、良いところもあるんだよね」と自然とシフトすることができるんですよね。
これを読むあなたも、もし嫌いな人、苦手な人がいたら、まずは思い切り苦手なことを吐き出してみてください。
M様、お忙しい中お付き合いくださり、ありがとうございました♪
またお会いできる日を心から楽しみにしております!
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