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一時保育で子供が泣く時の対策6選!我が家の1歳児・2歳児の経験談も

一時保育で子供が泣く
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仕事やリフレッシュなどで一時保育を使う時、子供がギャン泣きだったりすると、「やっぱり預けないほうがいいのかな」「働き方を考えたほうがいいのかな」と落ち込んだりしませんか?

我が家の3児たちも、一時保育を利用し始めた最初はものすごいギャン泣きが数ヶ月続き、仕事をやめようか、預けるのをやめようかと悩みました。

でもね、大丈夫!

3人とも、最終的には喜んで行くようになったり、泣いても全然気にならなくなったりしましたから!

今回は、

  • 一時保育で子供が泣く時の対策
  • 一時保育で子供が泣く時の考え方

について、我が家の子供たちの1歳・2歳児時代も思い出しながらご紹介したいと思います。

一時保育で子供が泣く時の対策5選

まずは、一時保育で子供が泣く時の対策についてご紹介します。

1.1回で諦めず、定期的に期間を空けずに預ける

一時保育を続けてみる

最初から泣かない子って、たまにいるんですが、そんな子はたぶん少数派(と思いたい^^;)。

子供を人に預ける時、最初はみんな泣くんです。

やよい
やよい
あなたが子供にとって【安心できる最高のママ】だから、離れたくなくて泣くのも仕方ないですね。

でも、あなたも一時保育にお願いする理由があるはず。

1回預けて泣かれただけで「やっぱり預けないほうが」なんて諦めず、また預けてみて下さい。

我が家の3姉妹は、0歳や1歳から託児所や一時保育に預けていましたが、毎日ではなかったからか、泣かずにバイバイできるまでに4~5ヶ月かかりました。

ただ、保育士の先生に伺うと、慣れるスピードは子供によって違うものの、預ける頻度が多いほど慣れるのは早いそうです。

周りのママの経験でも、

  • 4月入園の多い認可保育園では、4月の前半はそれはもう阿鼻叫喚の嵐だけれど、5月にもなるとだいぶ落ち着いてくる。
  • 2週間に1回使っていた時期はあまり泣かなかったけど、3ヶ月空けて預けた時は大泣きだった。

といった意見が。

やよい
やよい
泣く子が気になるという方は、もし預け方を調整できるなら 「1日×少ない回数」より、「半日×倍の日数」で預けてみるといいかもしれません。

もしそんな回数は利用できなくて泣いてしまう場合は、もう「回数少ないからね、仕方ないね」と割り切ってみてはいかがでしょうか。

ただ、周りのママたちに聞いても、期間が空いても通ううちに、「やっぱり泣くけど一番最初の様子に比べると落ち着いてきた」という声もよく聞きます。

2.同じ園に預ける

同じ保育園を利用

私達も、一度でも行ったことのある場所だと緊張感が取れて過ごしやすくありませんか?

子供たちも一緒で、もし可能なら、一時保育で預ける保育園を1~2箇所に固定してみてください。

我が家の子供達は、たまに初めて行く児童館などで最初こわばった表情をします。

ですから、毎回違う場所よりは、行ったことのある馴染みのある保育園のほうが、子供たちも泣かずに行きやすい気がします。

3.時間は4時間は預ける

4時間以上預ける

時間については、「短時間で頻回に預ける」方がいいとは言え、1~2時間では子供も慣れる暇もなく帰ることになってしまうのだそうです。

そういった理由で、利用を最低4時間と設定している、または4時間までは一律料金にしている保育園も少なくありません。

もし一時保育で泣く子供が気になるという方は、預ける時間は4時間以上にしてみるといいかもしれません。

やよい
やよい
ただ、「初回は慣らし保育で2時間程度」を勧めている園も多いですので、それならそうしてあげるといいと思います。

4.笑顔で「行ってらっしゃい」と送り出しあっさり退出する

笑顔であっさりバイバイ

一時保育に預けてバイバイする時も、コツがあります。

それは、「笑顔で『行ってらっしゃい』と送り出し、あっさり退出する」ということ。

子供も、ママが不安そうな顔でいつまでも離れずにいると、不安倍増ですよね。

初めてでも、さっそくギャン泣きしていても、保育士さんを信じて、毎回笑顔であっさり退出しましょう。

 

5.保育士さんに退出後の様子を聞く

バイバイ後の子供の様子

一時保育に預ける時に子供が泣くからと落ち込んでしまう時は、保育士さんにママが退出後の子供の様子を聞いてみてください。

ママが見えているうちはギャン泣きでも、ママが見えなくなった途端、ピタッと泣き止んで遊びだす子は少なくないんだそうです。

我が家の3姉妹は、特に最初の1ヶ月は迎えに行くまでずっと泣いてたみたいですが、でもやっぱり回を追うごとに泣かずに遊ぶ時間も増えていくのが、お話を伺っていてよくわかったので、安心できました。

やよい
やよい
何度か気になって、こっそり見に行ったこともありますが、やっぱりニコニコ楽しんでいる様子で、「騙された~」と思いましたね^^;

6.事前に子どもに一時保育に行くことを伝えておく

一時保育に行くことを伝える

これは、年齢やお子さん、状況にもよるので、一概にいいとは言えませんが、「一時保育に行くことを前日や当日朝にお子さんに伝えておく」ことで、子供が泣かずに行ってくれたという話もチラホラ聞きます。

1歳や0歳のお子さんでも、真剣に話したことはなぜか「わかってくれたの?」と思えるような行動につながることが少なくありません。

お子さんの様子を見ながら、試してみるといいかもしれません。

やよい
やよい
ちなみに我が家は、三女さんに対していつもだまし討ちです^^;
「行かない!」となって家を出られないと、幼稚園児の次女も遅刻してしまうので、怖くて言えません…(-_-;

 

一時保育で子供が泣くときの考え方3選

一時保育は習い事

上でご紹介した対策などをとりつつも、「なかなか慣れてくれなくて」「やっぱりなんだかかわいそうかな」と思うママさんには、一時保育で子供が泣く時の考え方について、ちょっと伝授しておきたいと思います。

1.一時保育は子供にとっては【習い事】

子供にとって、自分の親以外の大人と過ごすことは、子供の【自己肯定感】を育てることになるんだそうです。

「わたし(ぼく)のことを大切にしてくれる大人がこんなにたくさんいる。」

「わたし(ぼく)は愛されるべきすばらしい存在なんだ」

ということを学び、自分の世界が広がるんだそうです。

お友達と一緒に過ごしたり、ケンカしたりすることで、小さいながらに他者とのコミュニケーション方法も学びます

コミュニケーションって、ひとりじゃ学べないでしょう?

いつも自分に合わせて話しかけてくれる親からは学べないコミュニケーションを、一時保育では学ぶことができるんです。

 

それに、親子ではできる遊びに限界がありますが、一時保育では保育プロの先生方のもと、季節感のある工作や、絵の具遊び、音楽遊びなど、いろんなことを経験させてくれます。

「幼稚園・保育園に通いだしたら、できることが一気に増えた」という話をよく耳にしませんか?

やよい
やよい
こんな風に並べてみると、一時保育って、子供の成長のためにお金を払ってでも行かせたい【習い事】みたいじゃないですか?

2.一時保育の目的を思い出す

一時保育の目的

一時保育で子供が泣くのに落ち込む時は、一時保育の目的を思い出してください。

ママが自分の時間を持ったり、子供を見てもらっている間に用事を済ませられたり、仕事したり、リフレッシュしたり。

こうすることで、いっぱいいっぱいだったママに余裕が戻り、笑顔が戻る。

ママが笑顔だと、子供たちも家族も自然と笑顔になるんですよ。

ママの影響力は絶大です!

 

しかも、子供は一時保育という【習い事】で、たくさん愛情を注いでもらって成長できる。

やよい
やよい
もうさ、泣いていてもいいじゃないですか^^;

3.保育士さんと子供を信じる

保育士さんと我が子を信じる

最後にお伝えしておきたいのは、「保育士さんと我が子を信じること」

保育士さんは、保育のプロです。

うちの子がどんなに大泣きしていても、一日中泣いていても、冷静に、安全を守りながら、少しでも楽しめるかな~?と様子を見ながら過ごさせてくれます。

保育士さんに任せておけば、たとえ一日中泣いていても大丈夫!と、保育士さんを信じてみて下さい。

子供も、時間はかかるかもしれませんが、いつか必ず慣れて楽しんでくれるようになります。

もしかしたら、慣れる前に幼稚園や保育園に入ることになるかも知れませんが、それならそれでいいじゃないですか。

泣いたり不安に思ったりする中でも、「わたし(ぼく)を大事にしてくれる大人」の存在を感じられただろうし、「バイバイしても必ずママや家族が迎えに来てくれる。ちゃんと大事に思ってもらえてる」と信じる心が育っているかもしれない。

子供にとっても、決して無駄なことではないと思います。

やよい
やよい
ご自分のお子さんのこと、どうかそんな風に信じてあげてくださいね。

我が家の子供たちも0歳・1歳・2歳は一時保育で泣く子でした

我が家の一時保育利用

我が家は今、2歳、5歳、8歳の娘たちがいますが、長女は0歳4ヶ月から次女は0歳10ヶ月から職場の託児所に週1~3回、三女は1歳3ヶ月から週1~3回一時保育を利用してきました。

ですが、3人とも一時保育で大泣きが続く子たち。

こちらでは、我が家の長女と三女の一時保育での様子をご紹介したいと思います。

長女の一時保育 0歳の時

一時保育、0歳の時

長女が生まれた時は、パートでしたが育児休暇をもらえたので、0歳4ヶ月から看護師に復帰。職場の託児所に預かってもらいながら、週2~3回働いていました。

こちらも、慣れるまでは大泣きで一苦労^^;

最初の1~2ヶ月は、寝付くのが下手な上に、なかなかまとまってお昼寝できなかったりで、保育中泣いている時間が多かったようです。

冷凍母乳は預けていたものの、哺乳瓶が生後1ヶ月ですでに受け入れてくれない状態だったので、一度も使えず。

人見知りのない0歳児の方が、泣かずに保育園に行ってくれる、なんて噂を聞いていたので、「なんでうちの子はこうなんだろう」「仕事やめろってことかな」と落ち込む日々でしたね。

でも、2ヶ月くらい経って、生後6ヶ月頃になると、慣れてきたのもあるんでしょうか。

りんご果汁を飲ませてもらってご機嫌が直ったり、おもちゃを口に入れて遊んだり、周りのお友達の様子を見て笑うようになったり、だいぶ落ち着いてくれました

長女の一時保育 1歳の時

1歳の一時保育

長女は1歳になる頃に歩けるようになると、トコトコ歩き回って走り回って、お歌やダンスも楽しめるようになって、だいぶ一時保育も楽しくなったようです。

相変わらず、バイバイする時は泣いていましたが、その後はたくさんのおもちゃを前に、すぐに気持ちが切り替えられたようでした。

1歳児は、慣れれば保育内容に惹かれて、泣かずに遊んでくれるのかもしれません。

長女の一時保育 2歳の時

2歳の一時保育

2歳になると、長女はお友達の名前を言ってくるようになりました。

一時保育でも、お仕事などでいつもいる子や、一定の曜日にいる子がいるんですが、そういった子と仲良くなったようで、そのあたりからやっとバイバイでも泣かずに行くようになりました。

保育園で「お当番」を任されたりして、園での楽しみも増えたようでした。

とは言え、長女も、0歳10ヶ月から週1回で一時保育していた次女も、2歳になっても保育園に出かける前は「行きたくない」「お昼寝前に迎えに来て」とグズることが多かったです。

いろいろわかるようになった分、1歳の頃より一時保育に連れて行くのが大変だったかもしれません。

やよい
やよい
仕事なので休むわけにもいかず、「お昼寝前に迎えに行くから」などと駆け引きしたり、朝起きてからグズる暇を与えないようにバタバタと支度を全介助したり、とにかくいろいろやりました^^;

三女の一時保育、1歳の時

涙涙の三女さん
涙涙の三女さん

2歳の末っ子は今、一時保育に週2~3回お世話になっていますが、初めて使ったのは1歳3ヶ月の時。

最初の頃は、週1回、4時間ずつ一時保育を利用していましたが、1ヶ月はバイバイする時から保育中もずっとメソメソしていたようです。(その頃の保育園の写真が泣き顔ばっか^^;)

でも、上でお話したように、「大丈夫大丈夫!楽しんできてね!」と毎回笑顔で退出するうちに、2~3ヶ月するようになると、大泣きするのはバイバイの時だけで、その後は割とあっさり遊び出すようになりました。

半年すると、バイバイする時も泣かなくなり、ある日突然「いってきま~す」という顔であっさりお部屋に入っていくようになりました。

迎えに行った時の晴れやかな顔といったら!

やよい
やよい
こうなると、こちらも一時保育が利用しやすくなりますね。

 

一時保育で泣かなくなった今、振り返って思うことは?

一時保育で成長した子供たち

仕事でもリフレッシュでも、以前は一時保育に預けようとして子供に泣かれるたび、子供を預けること自体を後ろめたく思っていました。

「やっぱり人に預けないで、自分でなんとかしたほうがいいのかな」

「仕事やめたほうがいいのかな」って。

でも、今では「後ろめたく思うことなんてなかったな。わたしはわたしの道をワガママに進んでもいいんだな」と思います。

一時保育が、子供たちにいい影響を与えてくれているのが分かりますしね。

我が家の子供達は、1歳でも季節の歌とダンスをたくさん覚えて来て、たどたどしく披露してくれます。

また、3人とも小さい頃から年下の子への気遣い方、大勢の中でも周りを見て合わせていく協調性なんかがしっかりしているとよく言われるんですが、これは一時保育で身に着いた力だと思います。

やよい
やよい
私自身も、子供が一緒ではチャレンジできなかったことに、たくさん挑戦することができましたし、おかげでお仕事の幅も広がりました。

本当に、保育士さん方には感謝です!

一時保育で子供が泣く時の対策|まとめ

一時保育で子供が泣く
  • 一時保育で子供が泣くときは、子供が慣れやすい環境を作ってやる
  • 一時保育に子供がなかなか慣れてくれなくても、諦めなくていい
  • 一時保育で子供が泣いても、一時保育の経験から子供が学び成長することは多い
  • 保育士さんと子供を信じてみよう!

一時保育で子供が大泣きしていると、胸が痛んで「やっぱりやめようかな」と思ってしまいますね。

でも、そのために人に子供を預けず、ママがひとりで子育ての負担を引き受けてしまうと、子供にとってもいい未来には繋がりません

親子で楽な方法を見つけるのが一番ですから、一時保育をあえて使わない選択をしてもいいと思います。

ただ、一時保育には、ママ自身のメリットだけでなく、子どもにもメリットがたくさんあることですから、「使いたいけど泣く子が気になる」という方は、保育士さんとお子さんを信じて、利用を続けてみてくださいね。

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やよい

わたしは今、自宅やカフェを仕事場に、6歳・9歳・12歳の子供たちに毎日「おかえり」を言える働き方で、月に40〜50万円の収入を手にしています。

ほんの2年前までは、育児に疲れてイライラしてばかりで、子供にすぐ怒って自己嫌悪に陥ってしまったり、家族の楽しみよりとにかく節約ばかり考えてしまうような専業主婦でした。

それがブログを始めたことで、仕事で感謝されることが増えて自信が持てるようになったからか、イライラも減ったんです!

さらには、お金の余裕もできて、子供たちにやりたいことを思い切りさせてあげたり、家族の楽しい思い出作りに気持ちよくお金を使えるようになりました。

 

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