家庭菜園

ゴールデンウィークはベストタイミング!夏野菜の植え付け①~下準備編

家庭菜園

我が家では、ゴールデンウィークに毎年やっていることがあります。

それは、

夏野菜の植え付け!

興味のある方は、もう取り掛かった頃でしょうか?ゴールデンウィークは、夏野菜を植えるのに一番いいタイミングなのです。

ゴールデンウイーク、もし子どもたちと過ごすネタが尽きて困っている方がいらっしゃったら、食育を兼ねてミニトマトでも育ててみるのはいかがでしょう?

ちなみに、以前ブログでも秋・冬野菜の植え付けをご紹介しました。

今回は、夏野菜の植え付けについて、我が家流のやり方をご紹介しますね。

家庭菜園におすすめの夏野菜

夏野菜のおすすめを聞かれるんですが、我が家では今年、この野菜たちを植えてみました。

今年は王道の野菜のみ!

ほかにも、種からエダマメ、オクラ、苗からカボチャもやったことがありますが、手間やコスパを考えると、夫も「今年はいいか」と意見が一致(笑)。

エダマメは、獲れたてをゆでると、それは美味しいんですが、それほどたくさんはできなくて。

オクラも同様。スーパーで見かける8本パックなんかを想像すると思いますが、オクラは実を1本ずつ丁寧につけていく野菜。料理に使えるように何本も一度に収穫したいと思ったら何株か植えないと、揃わないのです。

かぼちゃは、単純にうまくいかなかった(;^ω^) いつかリベンジしたいけど、今年は忙しそうなので、最低限のラインナップ。ちなみに、今年我が家が植えた野菜たちは、失敗知らずでたくさん実をつけるものたちなので、コスパもばっちりですよ!(笑)

それから、冬野菜は割と放置で大きくなってくれますが、夏野菜は、ちょくちょく作業があります。株も多くしすぎると、猛暑の中、外に出る時間が多くなったりして、なかなか大変です。なので、今年は数も最低限にしてみました(^_^;)

植える前の下準備

では、さっそく作業に入っていきたいと思います。秋冬野菜と、植えるまでは同じです。

植える場所を決める

初めて植える方や、プランターに新しい土で植える方は問題ないんですが、何度か植えている方は、「連作障害」という言葉を聞いたことがありますか?同じ科目の野菜を何度も同じ土に植えていると、病気になりやすかったり実が成りにくかったりするんだそうです。実際、同じ土に植えた二年目のミニトマトは、酸っぱくて食べられなかったという話も周りからよく聞きます。

プランターなら、新しい土を買ってくるか、土のリサイクル用土なんかも売っているので、それを使うのも手。土に植える方は、植えるたびにどこに何を植えたか、メモを取っておくとわかりやすいです。

作付け計画

これは、我が家の作付け表。家庭菜園を初めて4年目ですが、随分いろんなものを植えてきました。もう書いておかないと忘れちゃう。でも、このへんは性格ですね。なんでも記録しておきたいのです、わたし(;^ω^)

ちなみに、トマトの後に植えないほうがいいのは、トマトだけじゃないですよ。トマトはナス科。同じナス科のナス、ピーマン、じゃがいもなんかも避けたほうがいいそうです。科目によって、一度植えた後、休ませた方がいい年数が違っていて、エダマメなどのマメ科なんかは、5年ほど休ませた方がいいそうです。

でも、小さな菜園。場所を回すのにも限界があります。せめて2回連続しないようにするだけでも、随分違うそうです。

それから、キュウリ、スイカなどのつるが伸びる野菜は、フェンスやネットにツルを絡めていきます。ネットを立てるなりがしやすい場所を考えるといいと思います。ちなみに我が家はミニトマトもこんなになるまで伸ばすので(笑)、フェンス沿いに植えたいと思います。

こんな感じで、子どもたちと植えたい野菜を相談して、付箋を貼りながら、場所を決めています。

土作り

植える野菜を決めたら、早々に買いに行ってもいいんですが、我が家は、先に土作りをして、もうあとは苗や種を植えるだけの状態にしてから買いに行くようにしています。本当は、土作りって植える2週間前からやって、休ませておいた方がいいそうなんです。でも、植える時期になるまでつい動かず忘れてしまうので、それはもう諦めています(;^ω^) じゃあ、どうして買いに行く前に土の準備をしておくかというと…

子どもたちがいると、なかなか土作りに取り組めないことも多いんです。そして、その間苗のまま玄関前に置いておいたりすると、ちびっ子が苗をぐちゃぐちゃにしてしまうのです…(-_-;)

土を休ませておく期間があると野菜にとってはいいので、もし余裕があるなら、ゴールデンウィーク前に土だけ作っておくといいかもしれません。

さて、ではさっそく土作り。

耕す

まず、スコップやシャベルで土を耕します。大きなシャベルでほぐしておくと、子どもたちもやりやすいです。

今年は土にこの子たちがいっぱい。

ミミズ

わかるかな?ミミズとダンゴムシ~。子どもたちは土を耕すより、ダンゴムシに夢中で手がお留守(笑)。今年は冬野菜の収穫の後、雑草予防に100円ショップの黒い防草シートをかけておいたんですが、温かくて乾燥予防にもなって、案外土にとっても良かったのかもしれません。

それから、冬野菜では、大根など下に伸びる野菜を植える場所は、深くまでしっかり耕しました。でも、夏野菜は全部上に伸びるので、丁寧に耕さなくても大丈夫!途中で三女ちゃんが乗り上げてきたりするので、時間との戦い。目だった石や根っこ、雑草を取り除いて、固まった土がだいたいほぐせたら、それでOKにしています。

堂々と乗り上げる三女さま
堂々と乗り上げる三女さま(;^ω^)
堆肥と肥料

土がだいたい耕せたら、「堆肥」と「肥料」と「苦土石灰」を蒔いて、土に混ぜ込みます。昨年までは、ここに「腐葉土」も入れていたんですが、今年はそれも省略!(笑) 何年か使ってきて、土もだんだんいい土になってきた感じがするしね。

土がなかなかフカフカの畑みたいな土にならないなと思う時や、庭の普通の赤土を耕して育て始めるような時は、園芸店にある「土の改良剤」や「土のリサイクル材」がおススメです。これを使うと、一気に土が変わります!使い方は、堆肥の代わりに混ぜ込むだけ。

苦土石灰

苦土石灰は、土の酸性度をアルカリ性側に中和してくれる資材です。野菜は、中性から弱アルカリ性が好きなものが多くて、そういった土壌だとよく育つそうです。でも、日本は酸性雨のために、土壌が酸性になりがちなんですって。NHK「趣味の園芸」なんかでは、きちんと測定器具で土壌の酸性度を調べて、酸性度の度合いやそれぞれの野菜が好む酸性度を考慮して、蒔く量も調整してますが、その測定器具もなかなかのお値段がするし、わたしはそこまでやらなくてもいいかな~と、適当にパラパラ~と蒔いてます(笑)。ちなみに、さつまいもだけは酸性の土が好きなので、苦土石灰は不要です。

それから、苦土石灰は、本当は混ぜ込んだ後に2週間ほど時間をおいた方がいいんだそうです。園芸店には、 蒔いた後にすぐ植え付けても大丈夫な 「有機の苦土石灰」なるものもあります。わたし、どうしてもその「2週間前」を忘れちゃうから、次は有機にしようかな。それとも、苦土石灰も蒔くのやめようかな(笑)。今回は、まだたくさん残っているので、一緒に混ぜちゃいます!

ご近所の菜園先輩方によると、堆肥は、しっかり使った方がいいそうです。これくらいのスペースに、18L入りの1/2袋くらい使っています。

肥料の方は、適当(笑)。本当は野菜によって規定量があるんだけど、パラパラ~と、気持ち少なめに蒔いています。「趣味の園芸」では、苗を植える予定の場所に、少し深いところにまとめて蒔く「穴施肥」や「溝施肥」でやっていたり、実野菜に「ようりん」や「魚粉」といった肥料を足すと甘くなる、とかいろいろ教えてくれるんですが、そもそも家庭菜園で作る時点で美味しいから、適当で大丈夫(笑)!ただ、多すぎると葉っぱばかり茂ってなかなか実がつかなかったり根腐れしやすかったりするので、少な目に蒔くことだけご注意を。少ない分には、大きくなってきてから株の様子を見ながら足せますしね。

マルチを張る

マルチ

農家さんの畑なんかを見ていると、こういう黒いビニールシートが張ってあるのを見たことはありませんか?夏の暑さによる乾燥や、泥はねによる病気を防いだり、ほかにもいろいろ効果があって、苗が大きくなるのに最適な環境を作ってくれる資材です。

マルチ
黒マルチ

我が家は、最初はこれ、面倒だし使ってなかったんですが、夏野菜ってね、雑草がすごいんです!夏野菜の手入れの、半分は雑草取りな気がするほど…。なので、昨年から我が家は夏野菜にはこのマルチを張ることにしています。冬の防虫ネットと同じですね、雑草はそれでも生えてはくるけど、このひと手間でかなり楽になります。昨年は、黒い45Lビニール袋を切り開いて使ってみたりしたんですが(笑)、面倒なので、今年は幅広のシートを買ってしまいました。やっぱり楽だった~♪

このマルチを、今年は100円ショップでも売っている園芸ピンを四隅に刺して留めてみることにしました。マルチは、上の写真のように、周りに土を載せて踏んで固めて固定するんですが、昨年は強風であおられまくったので…。

園芸ピン

さて、ここまで出来たら、下準備は完成!次はいそいそと苗や種を買いに行きます。

長くなったので、苗の植え付けはまた次回に。どうぞお楽しみに!