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専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい3つの理由

専業主婦のワンオペ育児
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今日もワンオペ育児お疲れさまです。

ワンオペ育児をされるママの中でも、専業主婦のママが抱えがちな悩みが「専業主婦で仕事もしていないんだから、子育ても家事も頑張らなくちゃ」と、家事育児の負担をひとりで抱え込んでしまうことではないでしょうか。

その気持ち、すごくよくわかります。わたしもそうでしたから。

でも、そうやってひとりで抱え込んだ結果、抱えきれずにイライラしたり、爆発したり、結果子供に当たってしまったり、という事態になってはいませんか?

今回は、専業主婦を経験した3児のママ心理学講師として、

  • 専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい3つの理由
  • 専業主婦がワンオペ育児を脱する方法

についてご紹介したいと思います。

専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい3つの理由

子育て

専業主婦のママが考えがちなのは、「夫は仕事、私は家事と育児」と分担する考え方ではないでしょうか。

でも、育児の完全分業は、実はママだけでなく、子供やパパにとっても【もったいない】ことなんですよ。

専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい3つの理由についてご説明していきますね。

理由①いろんな大人が関わる方が、子供の発達にメリットが大きい

たくさんの大人と関わったほうがいい

ママがワンオペ育児するより、いろんな大人が関わるほうが、こういったメリットがあります。

  • 自分を大事にしてくれる大人が世の中にたくさんいることを知って、世界観が広がる
  • いろんな大人に愛情を注いでもらうことで、自己肯定感が上がる
  • 子供の社会性やコミュニケーション能力がアップする
  • 偏らないいろんな遊びを覚え、幅広い能力が発達する

「自分が楽になりたいから」だけ考えると、なかなかワンオペ育児から脱出するのは難しいかもしれませんね。

でも、「子供にとってもこれだけメリットがある」と思えば、「ひとりで頑張らないほうが良いのかも」と思えてきませんか?

理由②子育てはパパの仕事のスキルアップにも繋がる

パパのメリット

仕事で精一杯というパパにも、育児に関わることでいろんなメリットがあります。

  • お客さんや同僚とのコミュニケーション能力が上がり、関係性が良くなる
  • お客さんのニーズを捉えるスキル(聞く力)が上がる
  • お客さんや同僚に「伝える力」が向上する
  • 仕事に優先順位をつけて効率よくこなしていく力がつく
  • これらにより、仕事にやりがいが生まれ、生き生きと仕事を楽しむことができる。

パパとしては、「毎日の仕事だけで精一杯、休日はただテレビやゲームでのんびりして疲れを癒やしたい」と思うのも無理はないかもしれませんね。

でも、育児に少しでも関わることで、このようにパパ自身にもメリットがたくさんあります。

やよい
やよい
専業主婦ママでも、夫の頑張りに感謝と労いの言葉をかけつつ、小さなところから育児への参加をお願いしてみてはいかがでしょうか。

理由③人類学上、育児はひとりではできない

協力して子育て

人間は、太古の昔から仲間を作り、性別・年齢ごちゃまぜで、育児も含めた生活サイクルを協力しあって生き延びてきた種族なんだそうです。

チンパンジーなど、ひとり子供を産むと、その子を育てるため5年間は次の子供を身籠れないのだとか。

育児は本来、それだけ労力のいることで、それを人間は仲間同士協力し合うことで解決してきたんだそうです。

つまり、子供をひとりで誰にも頼らずに育てるようには、人間はできていないということ。

やよい
やよい
専業主婦だって、家事も子育てもひとりで頑張ることは「無理」と考えていいんですよ。

 

専業主婦がワンオペ育児の当たり前を脱する方法

協力して子育て

では、専業主婦がワンオペ育児を脱するには、どうしたらいいのでしょうか。

3つご紹介したいと思います。

方法①パパ以外の大人も頼る

家族以外の大人に頼る

一番頼りたいのは、子供の親でもあり、一番身近なパパかもしれませんね。

でも、確かにパパも家族のためにお仕事を頑張っていて、疲れているのは事実。

また、心理学には「人を変えることはできない」という原則もあります。

なかなか協力してくれないパパなら、一度諦めて、他に手を借りることを考えてみるのがいいと思います。

  • 子供のお世話を頼みたいとき…祖父母、ママ友達、一時保育やファミリーサポートなど
  • 子供のことを相談したいとき…幼稚園・保育園や学校の先生方、児童館のスタッフ、行政の子育て相談サービスなど
  • 手が回らない家事をなんとかしたいとき…家事代行サービス、家事の時短グッズや機械なんかも

こう並べてみると、頼れる大人は結構いますよね。

「それでもなんか頼りづらい」と思う時は、もしかしたら「育児は親がするもの」という意識が大きく残っているかもしれません。

でも、その考え方、本当に必要な考えでしょうか?変えてもいい考え方なら、この際捨てちゃってくださいね。

やよい
やよい
ここに文章を入力します実際に頼ってみたら、「早く頼ればよかった^^;と思うかも知れません。

方法②SOSを発する

SOSを発信する

専業主婦のワンオペ育児ママに多いのが、「助けて」と言えない方。

私もその一言がなかなか言えず、「手伝おうか?」と言われてもいつも「大丈夫です」と疲れた笑顔で返していました。

 

でも、自分のことを考えたら、「助けて欲しい」とSOSを出しているママがいたら、何か手伝ってあげたいと思うのではありませんか?

周りもきっとそうなんです。でもどう手伝ったらいいかわからないし、今の時代、おせっかいだと迷惑がられるかもしれないと思う方も多いんですよね。

ただひとこと誰かに「助けて欲しい」と言ってみることから始めてみてはいかがでしょうか。

やよい
やよい
「ああ、わたし、誰かに助けてもらいたい状況なんだ」と意識するだけでも、気持ちが違ってきますよ。

方法③仕事を始める

仕事を始める

ワンオペ育児、専業主婦だったママで、「仕事を始めたら夫がすごく協力してくれるようになった」と話すママは周りに多いです。

妻が働きに出て、少しでも収入を持って帰ってくるようになると、パパの意識も変わるのでしょうね。

それまでもきっと悪気があったわけではないと思うんですが^^;

 

それに、「仕事」という大義名分があれば、保育園などのサービスも気持ち的にも金銭的にも使いやすくなるのではないでしょうか。

自然と「ワンオペ育児」から脱する道ができていくかもしれません。

やよい
やよい
すぐにできる方法ではないかもしれませんが、あなたにはこんな可能性もあること、頭に入れておいてもらえたらと思います。

 

 

専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい理由|まとめ

社会で子育てを
  • 専業主婦世帯であっても、子供はひとりで育てられるものではない。
  • たくさんの大人で育てたほうが、ママだけでなくパパ、子供にとってもメリットが大きい。
  • 専業主婦でもワンオペ育児を脱するためにいろいろやってみよう。

以上、「専業主婦でもワンオペ育児を当たり前にしないほうがいい理由」とその対策について、いかがだったでしょうか。

まず、専業主婦であってもワンオペ育児は「無理」なことだと、その無理なことを今までひとりで頑張っていたんだと、ご自身を褒めてあげてくださいね。

でも、もう頑張らなくていいんですよ。

いろんな人や物の力を借りて、みんなで子供を育てていきましょうね。

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やよい

わたしは今、自宅やカフェを仕事場に、6歳・9歳・12歳の子供たちに毎日「おかえり」を言える働き方で、月に40〜50万円の収入を手にしています。

ほんの2年前までは、育児に疲れてイライラしてばかりで、子供にすぐ怒って自己嫌悪に陥ってしまったり、家族の楽しみよりとにかく節約ばかり考えてしまうような専業主婦でした。

それがブログを始めたことで、仕事で感謝されることが増えて自信が持てるようになったからか、イライラも減ったんです!

さらには、お金の余裕もできて、子供たちにやりたいことを思い切りさせてあげたり、家族の楽しい思い出作りに気持ちよくお金を使えるようになりました。

 

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