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幼稚園・保育園にママ友がいない人へ|寂しさが紛れる考え方6選

気にならない!
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幼稚園・保育園やバス停に子どもを送迎するときや、幼稚園・保育園に親参加の行事で行く時、周りで何人か固まって楽しそうに話しているママを見て、

「寂しい」

「うらやましい」

と感じたことはありますか?

今日は、

  • 幼稚園・保育園にママ友がいなくて寂しい
  • 幼稚園・保育園でママ友同士仲良くしている様子を見るとうらやましい
  • この気持をどう切り替えたらいいの?

という方に向けて、まさに現在進行形でこの想いを知っている現役園ママのわたしが、

幼稚園・保育園にママ友がいなくて寂しいときに、どう気持ちを切り替えて乗り切ったらいいか

についてご紹介したいと思います。

わたしも幼稚園・保育園のママ友がいなくて寂しいと感じていた

ママ友がいなくて寂しい

この間も同年代の子供を持つ友人と話していたんですが、「幼稚園・保育園にママ友がいなくて寂しい」は、彼女もわたしも現在進行形です^^;

わたしはもともと人見知りで、対人関係に不安を感じやすい性格。
特に腹を割って話せる友人以外に、声をかけるのがとても苦手です。

だから、特に長女が最初に幼稚園に入園したときは、ほかのママたちが輪になって楽しそうに話しているのを見ると、とても羨ましく思いました。

やよい
やよい
・わたしもあの輪の中に入りたい
・わたしも誰か気の許せる仲間が欲しい
そう思っていました。

園生活も5年目になり、ありがたいことに、今はママ友が「全くいない」わけではありません。

それでも、数少ない気の許せるママ友がお迎え時間にいなかったりすると、その寂しいがじんわり出てきたりしましたね~(-_-;

やよい
やよい
ほんの30分。長くても1時間程度の時間ですが、家に帰るとそれだけでぐったりです(-_-;

 

ママ友がいなくても寂しくないと思わせてくれたママの存在

静かに微笑むママ
pixabay

でも、幼稚園に、いつも固定の誰かとはつるまず、いつも静かな笑顔で自分の子どもたちを見守っているママさんがいるのです。

話しかければ気さくに話してくれるし、気付くと誰かと(やっぱり静かに)話している姿も見かけます。

わたしにとっては、ちょっと面倒で気を使うママの世界。

でも、彼女はその世界とちょうどいい距離感で、自分に無理なく存在しているように見えました。

彼女を見ているうちに、ママ友がいなくても「どうでもいいのかもしれない」と思えるようになっていきました。

幼稚園にママ友がいなくて寂しいと感じる時に意識したこと

寂しいが楽になるポイント

とはいえ、周りで固定メンバーでグループになって、楽しそうに話しているのを見ると、今でも「寂しいな」「うらやましいな」と思うことがあります。

でも、経験上、そういった時に、意識しておくと寂しい気持ちが気にならなくなる私流のポイントがいくつかあります。

少しご紹介しますね。

ママ友がいなくて寂しい・つらい気持ちを受け止めてあげる

気持ちの切り替え方

どんな時でも、これがまず最初。

気を許せるママ友がいなくて寂しい・つらいと感じる時 、「そんなことで落ち込むなんて、弱い人間だなぁ」という考えが頭をよぎるんですが、
そういう考えは、自分を奮い立たせるどころか、かえって追い込んでしまうんですよね。

いろんな人がいて、ママ友がいなくても飄々としている方もいて、そういう人間になれたらなぁと思ったものですが(TOT)、寂しいもんは寂しい。

まずはその気持ちを「そうだよね、寂しくなっちゃうよね」と受け止めてあげるのが大事だと思っています。

やよい
やよい
自分の中の小さなわたし(自分の心)を、自分で「よしよし」となでて、抱きしめてあげるイメージを持つようにしていました。

幼稚園・保育園にひとりでいるママは意外といる

お迎え後はさっさと帰るママ

前回の記事でも少し書きましたが、周りを見ると、

  • 割といつもひとりでいるママ
  • 送迎が終わると毎回さっさと帰るママ
  • 毎回子どものことだけ構ってあげているママ

こういったママが、意外といることに気づきます。

人付き合いが苦手なママ、今この時間には気の合う友達がいないママは、わたしだけじゃないんだな。
そう思うと、賑やかな輪も気にならなくなりました。

やよい
やよい
今度あの人に声かけてみようかな~なんてぼんやりリサーチしたりしてました

幼稚園・保育園にママ友がいることで気を遣うこともある

ママ友付き合いは気を遣う

人付き合いは、やっぱり面倒です。

それも、女性同士で、お互い子どももいる関係だと、なおさらです。

無理して付き合うような中途半端なママ友なら、かえって誰とも話さないほうが気が楽^^;

園で会う時だけの気楽なママ友ならすでにいるかも

その場限りのママ友

人見知りのわたしでは比較対象にならないかもしれませんが、園の外でお家にもお邪魔するようなママ友は、5年過ごしてほんの2~3人。

でも、園行事やお迎えの時、隣に立った時だけ話しかけてくれるママさんっているんです。

「ママ友」というと、なんだかお家にお邪魔したり、一緒に出かけたりするような関係を考えていましたが、最近はこういった「気楽な関係のママ友」がひとつ風潮かもと感じることはありませんか?

そう。
意外とすでに、ママ友いるかも(笑)

ママ友がいなくて子どもに集中してあげると、子どもは喜ぶ

自分だけに構ってくれると子どもは喜ぶ

園のママ友に限らず、子どもが遊んでいるそばで、ママが別の誰かと話に夢中になっていると、子どもがチョロチョロ寄ってきて、「ちょっと来て」「ねぇねぇ、今日こんなことがあってね」なんて、構ってもらおうと一生懸命アプローチしてきませんか?

我が家の子供達も、わたしが誰かと話している時に限って寄ってきます(笑)

子どもたちは、ママにいつでも注目していて欲しい生き物なんですよね。

だから、幼稚園のお迎えの時、親しいママ友がいなくて、子どもたちを見てやっていると、子どもたちはとっても満足そうに、一生懸命できるようになったことや楽しかったことを披露してくれます。

その嬉しそうな顔を見ているのも、なかなか幸せな時間です。

やよい
やよい
この子達がいるのだから、わたしは充分幸せ♪

幼稚園・保育園は小さな小さな世界

外の世界に飛び出そう

幼稚園や保育園には、子どもも保護者もたくさんいますが、もっと広いエリアで考えれば、ここはとってもとっても小さな世界。

園の外には、もっとたくさんの人がいます。

「ママの世界」も飛び出せば、さらにたくさんの友だちや、これから出会うかもしれない人たちがいます。

人の縁はご縁だから」と、昔先輩ママさんに言われたことがあります。

縁のあるママが、たまたまこの園にいなかっただけ。

ママ友が欲しいなら、もっと広い世界に出会いを求めて飛び出してみる手もある。

気にすることなんて、ないない♪

 

気持ちが切り替えられると思わぬメリットが

気軽に声がかけられる

こんな風に、「別に幼稚園・保育園にママ友がいなくてもどうでもいいや~」と思えるようになると、気持ちが楽になるだけでなく、意外なメリットがありました。

それほど仲の深くないママさんにも、気負わず気軽に声がかけられるようになったのです。

それほど深く付き合わなくても、こういった気軽な挨拶やトークでも気分が上がったりするから不思議。

人間って社会的生き物なんですねぇ^^;

幼稚園・保育園にママ友がいなくて寂しい時の気持ちの切り替え方|まとめ

寂しい時の気持ちの切り替え方
  • ママ友がいなくて寂しい・つらい気持ちを受け止めてあげる
  • 幼稚園・保育園にひとりでいるママは意外といることに気付く
  • 幼稚園・保育園にママ友がいることで気を遣うこともある
  • 園で会う時だけの気楽なママ友ならすでにいるかも
  • ママ友がいなくて子どもに集中してあげると、子どもは喜ぶ
  • 幼稚園・保育園は小さな小さな世界。園の外に目を向けよう。

わたしは、「ママ友がいなくて寂しい」と感じる時は、上でお話したママの自然体な姿を思い出します。

そうすると、またママ友がいなくても「どうでもいいや」と思えるようになるのです。

やよい
やよい
彼女は、今でもわたしにとって尊敬するママのひとりです

たくさんのママと毎日のように顔を合わせる時期なんて、幼稚園・保育園の時期だけです。

長女は小学校に勝手に出かけて、勝手に帰ってきますから、ほかのママさんと顔を合わせる機会なんて、両手で数えられるくらい。

とはいえ、それまでの数年間。
ネガティブな気持ちで染まってしまうと、果てしなく長く感じてしまいますよね(-_-;

だから、せめて園行事やお迎えのときなど、大勢のママさんに会う時間以外は、楽しい気持ちで過ごせるといいですね。

仕事なり好きな事なり、何か夢中になれることを始めてみるのはいかがでしょうか?
「早く帰って○○がやりたい♪」ってウキウキするようなこと♪

すでにお仕事や下の子のお世話などで忙しい方は、その忙しい時間の方に注目してみるといいかもしれません。

「ママ友作らなきゃ」などとあまり気負わず、少しでも楽に楽しく過ごせるといいですね。

 

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やよい

わたしは今、自宅やカフェを仕事場に、6歳・9歳・12歳の子供たちに毎日「おかえり」を言える働き方で、月に40〜50万円の収入を手にしています。

ほんの2年前までは、育児に疲れてイライラしてばかりで、子供にすぐ怒って自己嫌悪に陥ってしまったり、家族の楽しみよりとにかく節約ばかり考えてしまうような専業主婦でした。

それがブログを始めたことで、仕事で感謝されることが増えて自信が持てるようになったからか、イライラも減ったんです!

さらには、お金の余裕もできて、子供たちにやりたいことを思い切りさせてあげたり、家族の楽しい思い出作りに気持ちよくお金を使えるようになりました。

 

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