夏と言えば水遊び!
水遊び場でも暑いからゲンナリするんですが、子どもたちがものすごく楽しんでくれますからね~。
我が家も毎年、水遊び場は子供たちといろんなところに出かけます。
横浜市金沢区から行ける範囲でも、いろんな水遊び場があるのをご存知ですか?
今日は、そんな我が家のお気に入り水遊びスポットについてご紹介します♪
目次
横浜市金沢区内の水遊び場
横浜市金沢区内に、水遊び場はたくさんありますよ♪
一番近い水遊び場!~海の公園
春は水遊び、夏は海水浴ができる横浜市金沢区の海の公園。
海水浴は、毎年7月中旬~8月末まで。
これと同じ期間だけ、シーサイドライン「海の公園柴口」駅近くの噴水広場も噴水が出るんです。
30分おきに10分ずつかな?
海は炎天下でキツイわ〜って日も、こちらは日陰もあるし、親は水着に着替える必要もないし、砂も入らないしで、とっても楽♪
もちろん、飽きたら海も入れます。
海水浴シーズンは、巨大なテントや無料シャワー・更衣室があり、監視員さんもいるので安心。
っていうか、ここのシャワー、無料なんだ!?
毎年噴水広場しか行かないけど、今年は海も行ってみようかなぁ。
参考:海の公園公式サイト
金沢文庫ユニオンセンター ウォーターイベント
横浜市金沢区のユニオンセンターは、イオンなどに比べるとそれほど大きいお店ではないんですけど、毎年夏はどこよりも暑いです!
夏休みの数日間、ユニオンセンターでお買い物をされた方向けに、子どもが思い切り楽しめるウォーターイベントをやってくれます。
割と広い屋外のピロティでやっていて、上の写真のような、大きなバルーン滑り台も3~4つ。
遊べるエリアが結構広くて、かなり大掛かりです。
小さな子が危なくないように、大きな子が思い切り遊べるように、年齢別でエリアを区切ってくれています。
休憩スペースに椅子やテーブルも用意してくれていて、食事も取ることができます。
入場券(招待券)は、地域の折込チラシや、ユニオンセンター内の専門店街( 薬局・100円ショップなど)で一定額以上購入するともらえます(店舗・年によって異なります)。
ぜひユニオンセンターさんにも還元しつつ、楽しんでくださいね(^^)
自然の川遊びをしたい方に…横浜市民の森
友人に教えてもらった場所。写真は、横浜市金沢区、「氷取沢市民の森」内の小川アメニティです。
このあたりではお花見スポットとしても人気の大岡川という川があるんですが、その源流なんだとか。
場所は、とりあえずこの場所を目指して森に入ります。
森に入ったら、すぐに左の道に入ります。
そこからは川沿いにしばらく歩きます。
歩きたがらない子にはちょっと遠いし、ベビーカーを使うには途中ガタゴトしている道なのがネックなんですが、小川を見つけると、子どもたちは大喜び!
流れる川を感じて、カニや小さな生き物を見つけて、笹舟やただの葉っぱを流して追いかけて。
横浜市民の森のひとつなので、ハイキングコースとしては整備されていて、川沿いの道も子どもでも歩きにくいということはありません。
途中に屋根付きのテーブルやベンチもあるし、木陰もたくさんあるので、そこでお昼も食べられます。
道沿いに少し奥に行くと、深い池みたいになっているところがあって、そこも子どもたちのお気に入りスポット。
底が見えないので、泳ぐのはちょっとおすすめしませんが(;^ω^)
横浜市金沢区近郊の水遊び場
横浜市外に足を伸ばすと、とっても魅力的な水遊び場がたくさんあります♪
横須賀うみかぜ公園
金沢区からそれほど遠くない横須賀うみかぜ公園も、大きな噴水広場があります。
バーベキュー広場の目の前にあるんですが、ここのバーベキュー広場は炉ではなく、バーベキュー道具を持ち込み(レンタルもできる)でやるバーベキュー広場なので、予約がいりません。
しかも、目の前が総合スーパー♪買い出しも全てここで済ませられるのです♪
と言っても、我が家はやっぱり噴水広場しか用がないんですが(笑)
ここの水遊び場は、7~9月いっぱいの土日に噴水を出してくれます。
お盆は毎日ですって。
8月いっぱいで終わってしまう水遊び場が多い中、ここは残暑の9月も重宝します。
それから、横須賀うみかぜ公園は噴水広場のほか、大きな遊具や大きな芝滑りがあります。
噴水のやっていない期間も、子どもたちのお気に入りの場所です。
三浦 ソレイユの丘
金沢区から車で約1時間、三浦のソレイユの丘は、通年楽しめる場所。
大きな遊具がたくさんあるので、ちょっと車で出かけたいときなど、思いついたら遊びに行きます。
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、とにかく広いです!
季節も4月~10月と長期間。
夏は、水着を持って毎年出かけます。
水遊びで涼んだ後は、2か所あるアスレチック広場や、おもしろ自転車に乗ったりして一日遊びます。
参考:ソレイユの丘公式サイト
辻堂海浜公園ジャンボプール
県立辻堂海浜公園のジャンボプール。
ここのお目当ては、波のプールと流れるプール、スライダー!
子どもたちが大喜びです♪
土日はすごく混むし、駐車場は上限額設定がなくて高くなりがちなんですが、それでも毎年行きたくなってしまいます。
奥にオムツのとれていない子でも入れる噴水プールがあるので、赤ちゃんも入れます。
この周りなら、割とシートを敷く場所がシェード下に確保しやすいです。
観音崎公園たたら浜
横浜市近郊に、青くてきれいな海があるんだ!と感動したのが、観音崎公園たたら浜のこの海。
水が透明なんです。
ただ、監視員さんのいる海ではないし、日陰もないので、海に入るとしたら充分注意してくださいね!
浮き輪や救命胴衣は必須です。
我が家はパパが何もつけずに遠くまで泳ぎに行こうとするので、「やめて~!」と冷や冷やです。
海を舐めたらいかんぜよ!?
葉山の海もきれいだそうなので、今年はそっちも行ってみたいなぁ。
金沢区からは簡単には行けないけど…山梨フルーツ公園
山梨県にある山梨フルーツ公園は、遠いので滅多に行けませんが、また子どもたちを連れて行きたい場所。
以前遊びに行って、記事にまとめたので、良かったらご覧くださいね。
金沢区内、ママひとりでも子供と行ける水遊び場
パパがいなくても、ママひとりでも子供と行ける水遊び場をお探しの方は、こういった場所もおすすめです♪
気軽で安心|児童館の水遊び・市立保育園のプール開放
金沢区内、各地にある子育て広場や児童館も、庭や外のちょっとした場所で水遊びできるように、ビニールプールを出してくれるところがたくさんあります。
金沢区の保育園の園庭開放でも、園児が使うプールに入れる時間帯を作ってくれているところがあります。
未就園児が対象のところが多いので、園児も小学生もいる我が家としては残念ですが、冷房をつけてくれる所が多いので、長い夏休み、思い切って涼みに行くのもおススメです。
水遊びの後はよく寝てくれるしね♪
遠出したくない時は家や公園で
暑いしだるいし家から離れたくない時は、庭でプールです。
ビニールプールって、滑り台とか屋根とかついた豪華なやつも、5000円しなかったりするんですね!
引っ越して最初の夏は、1万円はするだろうと思っていた滑り台付きの大きなビニールプールがものすごいセール価格になってて、思わず買ってしまいました(笑)。
でも、大きいと片づけるのが大変なんですよね。
子どもたちは大きいのを出せとうるさいけど、親としては小さいのにして欲しい…。
実家に遊びに行った時、長女がまだ小さかったときは、ベビーバスで水遊びしたりもしました。
「赤ちゃんのおふろだよ」と言うと、なんだか嬉しそうに入ります(笑)
あとは、もう近所の公園で水遊び!
子どもって、どうしてこんなに水遊びが好きなんでしょう?
水鉄砲を持って公園に行けば、それだけで大喜びで走り回ります。
水鉄砲がなくて、ただのペットボトルを持たせたこともあるけど、それでも充分みたい(;^_^
年中行ける金沢区近郊の屋内プール|追浜の市民プール(横須賀北体育館)
屋外が暑くて辛いというときは、屋内プールでこんなところもあります。
横浜市金沢区のお隣、追浜にある市民プール、横須賀北体育館です。
もちろん、通年営業。
横須賀北体育館の追浜市民プールのおすすめは、おむつの取れていない子どもも入れる子どもプールがあること!
水着の下に、市販の水遊びオムツが必須ではありますが、ほとんどの市民プールがオムツの外れていない子どもは入れない中、横須賀の市民プールは、おむつの取れていない小さな子でも入れるんです。
いつも「お母さんと一緒に入りたい!」とグズグズする上の子たちをパパに預けて、上の観覧席から見学するのが常でしたが、ここは受付の人が嫌な顔せずちゃんと説明してくれます。
次女がオムツが外れたての小さなときに他の屋内プールに行ったときは、何度も「ほんとにオムツ履いてないんですか?」と聞かれて嫌なイメージを持っていたから、ここに三女ちゃんを連れてきたとき、笑顔で説明してくれた時は、本当に嬉しかった。
プールの写真はあいにく見つかりませんでしたが、横須賀北体育館の追浜市民プールは、土日はボールをたくさん浮かべてくれたり、水遊び用のおもちゃを用意してくれたり工夫してくれています。
いろんな市民プールに行ってみたけど、次女が長く居たがるのはここだけです。
横須賀北体育館の追浜市民プールは、大人一人に対して子どもは二人までしか入れません。
一時期報道されていた、児童館に3人きょうだいを連れて入れなかったニュースなどありましたが、プールに関しては納得!
監視員さんはいらっしゃいますが、やっぱり水は侮れない。
こればっかりは仕方ないので、パパのお休みの日に家族5人で出かけます。
参考:横須賀アリーナ 北体育館
ここは、夏休みの一部の期間だけ、隣の公園にじゃぶじゃぶ池も出現します。
去年は8月だけでした。
プールで遊んだ後、さらにじゃぶじゃぶ池でも遊びたがるお子様たち。
でもじゃぶじゃぶ池は大人は服のまま見ていられるし、日陰もあるからやっぱり楽ですね。
ちょっとした遊具もあって、駐車場も良心価格なので、ここも夏は長いこと遊べる場所です。
横浜市金沢区から行ける水遊び場|まとめ
いかがだったでしょうか。
長くて暑い夏休み。
うんざりしてしまいますが、せっかくなら親子で楽しみたいですよね。
何より、水遊び場は子供たちが最高の笑顔を見せてくれる場所♪
みなさん、それぞれ夏のお出かけ定番スポットをお持ちなんでしょうね。
良かったらぜひ教えてくださいね♪
暑い夏、今年も楽しい思い出がたくさん作れますように♪