偏食、少食、遊び食べなど、子供が食事をしっかり食べてくれないと、親は栄養面など心配になってしまいますよね。
我が家も、3姉妹のうち特に次女がお菓子ばかり食べたがって、わたしの用意した食事を食べようとせず、イライラが爆発して大泣きさせる日々が続きました。
子育てって、全然思うようにいかない。
子供の食事に関して、こんな風に思われる方は本当に多いのではないでしょうか。
ですが、いろんな取り組みをすることで、我が家の偏食次女も、だいぶ食べてくれるようになってきました。
今回は、
- 食べない子供が食べるようになる方法
- 何をやっても食べない子供の場合にどう考えるか
について、ご紹介したいと思います。
目次
食べない子供に効果的な方法|食事編
食べない子供が食べるようになる方法について、まずは食事内容や食事中の工夫についてご紹介します。
見た目を工夫する
子供が食べない理由はいろいろありますが、【食わず嫌い】、つまりその食材・食事が食べて大丈夫な物かどうか判断するセンサーが、小さい子ほど敏感で広範囲なんだそうです。
食べない子供には、この【食べて大丈夫なの?センサー】に、いかに【これは食べて大丈夫なものです】と思わせるかが鍵なんだとか。
そのための工夫として、ひとつ見た目を工夫してみることは、結構効果的です。
手づかみ食べできる形
スティック型、ミニハンバーグ型、お団子型などは、子供が思わず手を伸ばしてしまう形のようです。
- コンビニでも売っている野菜スティック
- 野菜をとにかく柔らかく蒸して、おやきにする
- おにぎりは一口大のお団子状に握る
- パンケーキやお好み焼きの形も好き
- カレーやシチューなら細かくした具は知らずに食べる
ひとくちおにぎりは、保育園の先生は、よく100円ショップにもある使い捨てポリ手袋をして握っていました。
我が家も毎朝やっている方法ですが、費用もかからないし、好きなだけ握れるので便利です。
または、ご飯を入れてふりふりすると一口おにぎりができる便利グッズを使うのもおすすめ。
これは、子供自身にさせると、嬉しそうに作っては食べてくれたりします。
100円ショップでも見かけます。
デコレーション
インスタ映えしそうなキャラ弁は大変でも、100円ショップにもあるこういった抜き型を使って、ケチャップで目などを書いてやると、子供たちのテンションが上ります。
ケチャップの容器も、100円ショップにミニサイズが置いてあるので、子供たちにお絵かきさせるのも喜びます。
ケチャップご飯自体、美味しいとよく食べますしね。
苦手な野菜は混ぜ込む戦法
野菜など、食べない食材は、
- 子供にわからないように刻んでハンバーグなどに混ぜ込む
- おにぎりに野菜ふりかけを混ぜ込む(まぶす)
- 料理で水の代わりに野菜ジュースを使う
といった戦法がありますね。
混ぜずシンプルな素材で勝負
ただ子供によっては、何も混ざっていないシンプルな方がよく食べたりもします。
味付けも、蒸しただけの【素材の持つやさしい味】が好きだったりね。
本来、味覚は自然の旨味を感じるものなんだとか。
ごはんはごはんだけ、素材は素材だけで、嫌いなものでもあえて隠さずそのまま出してみるのもいいかもしれません。
素材が良いものだと食べるということもよくあります。
それ以来野菜は宅配生協で調達することが多いです。
子供が食べる食べ物を出す
バナナ、ヨーグルト、納豆、お魚ソーセージあたりは0~1歳児で好きな子が多い食べ物。
もう少し大きくなると、唐揚げやウインナーあたりでしょうか。
ご飯派、パン派のある子供もいますよね。
できればいろんな物を食べてほしいと悩むところですが、食べないくらいならもう毎回食べるものが同じでもいいと思います。
いろんな食べ物を試しながら、【これなら絶対食べる】というものがあると、やっぱり気が楽ですよね。
ただ、悲しいかな、あんなに毎日食べたがっていた食べ物を、ある日突然食べなくなってしまうなど、気まぐれなのが子供の性ですが(-_-;
(そんな時は私はパニックでした^^;)
毎日は経済的に厳しいかもしれませんが、手料理は食べなくても、【市販のベビーフード/レトルト食品】は食べるという子もいるので、困ったら試してみるといいかもしれません。
楽しく食べる工夫をする
- スプーンを飛行機に見立てて「ぶ~ん」と言いながら口に運ぶ
- ぬいぐるみに食べさせる真似をして、お礼にぬいぐるみが食べさせる
- 「ワニさんのお口できるかな~?」など、口を大きく開ける競争をする
こういった【遊び】を取り入れてやると、大喜びであっさり口を開けることも多いです。
我が家では、幼稚園児や小学生のお姉ちゃんも喜んで乗ってきて、おかわりしてくれます(笑)。
気になっているおやつをひとつだけ食べさせてみる
できれば「おやつはご飯が食べ終わってから」にしたいところ。
ですが、何か【おやつ】が気になってなかなか食べないというときは、あえて【おやつ】をひとつだけ先に食べさせてやると、その後ご飯が進むこともよくあります。
先に「おやつを今ひとつだけ食べる?ひとつだけ食べたら、あとはご飯がピカピカになってからにできる?」など、子供と相談しておくことをお忘れなく。
「食べ終わったら◯◯をしよう」
好きなテレビ、遊び、絵本の読み聞かせなど、子供の好きなことを完食のご褒美に据えておいてあげると、頑張れる子も。
「◯◯するの、楽しみだね~♪」
「早く◯◯したいから、早く食べちゃって~♪」
なんて親も乗ってあげると、案外嬉しそうに頑張ってくれます。
食べない子供に効果的な方法|環境編
食べない子供に食事を食べさせるには、環境への工夫も大事です。
家族が隣で美味しそうに食べる
【食べ物センサー】が引っかかって食べられない子供の場合、この【食べ物センサー】を緩めるには、周りで家族が「これは美味しいよ~。大丈夫だよ~」と見せてやることがとても重要なんだとか。
時間がかかる食材も多いですが、たまに引っかかって食べてくれることもあります。
だいたい子供は、食べたことがないのに食べようとしない【食わず嫌い】が多いですよね。
ひとくち口に入れることができれば、あっさり「あれ?美味しい♪」になることも少なくないんですよね。
(そのひとくちが難しいんですが^^;)
集団の中で食べさせる
同じ理由からか、「家では食べないけど保育園・幼稚園では食べる」という子は多いです。
我が家の子供たちもそう。
家では食べるものが偏っているのに、園の給食は必ず完食して帰ってくるのです。
【食べるものがそれしかない】など、いろんな理由があると思いますが、やはり集団の力はすごいです。
食べさせるお皿・人・場所を変える
- 親のお皿からのほうがよく食べる
- いつもは食べさせない、パパやきょうだいが食べさせると食べる
- 公園や庭、ベランダなど、外で食べるとよく食べる
子供の気分が変わるんでしょうか。
いつもと違う条件にするとよく食べます。
そして、好きなキャラクターのお皿やスプーンだと、それだけで俄然やる気が出ます。
1才児の三女にはアン◯ンマンが欠かせません^^;
遊びやテレビに気を取られているうちに食べさせる
「食事の間はテレビを消して」はよく聞きますが、とにかく何でも食べてくれればいいという時は、あえてテレビをつけて食べたりもします。
テレビに気を取られている時のほうが、気にせず口を開けてくれたりするんですもの^^;
同様に、遊び食べが始まったら、もうおもちゃの方に連れて行って、おもちゃに夢中になっている間に食べさせたり。
最後まで付きっきりで食べさせてやる必要があるので、大変といえば大変ですが、いちいち文句を言われないので気分は楽です。
食べない子供に効果的な方法|意識作り編
食べない子供が食べるようになる工夫として、意識づくりも効果的です。
野菜や食べ物が出てくる絵本を見せる
【食わず嫌い】を減らす方法として、野菜や食べ物が出てくる絵本を見せる方法は結構効きます。
長女は1歳の頃、苦手な野菜がたくさんありました。
今では何でも食べる好き嫌いのない子ですが、この時期に長女の野菜嫌い克服に一役買ってくれた本があります。
この本を初めて読んだ翌日、食事に入っていた野菜を指して、絵本を持ってきて「これ?」っていう感じで聞いてきたんです。
そうだよと言ったら、ぱくり!
何の野菜か忘れたけれど、その後も、あんまり食べたがらない料理でも、「これには、この野菜さんが入っているんだよ」と絵本を指しながら説明してやったら、結構な確率で食べました。
子どもの食わず嫌いって、その食べ物が何なのか、食べられるものなのか、美味しい食べ物なのかがわからなくて不安なことが原因なんだとか。
娘は、絵本を通して、その野菜たちがどんな野菜なのかを学ぶことができたんでしょうね。
一緒に料理したり育てたりしてみる
上と同じ理由で、その食材の正体を見せて【食わず嫌いセンサー】を解除していく作戦です。
我が家では長女が、一緒に料理をすると、料理に愛着が出て食べることがよくありました。
ただ、残念なことに次女は手強くて、「作るのと食べるのは別」という子。
作ったからといって食べてくれるとは限りませんでした…。
一方で、種や苗から家庭菜園で育てたものは、次女でも急に食べるようになることがよくありました。
畑から採ってそのまま食べられるトマトやキュウリは、子供たちはこの方法で食べられるようになりました。
栄養の必要性を説明
3歳頃になってくると、いくらか食事や栄養の必要性をわかってくれるようになってきました。
- こども◯ゃれんじなどの幼児教材
- クッ◯ルンなどの教育番組
こういったところでお話されていたことを、「そういえば、しま◯じろうが言ってたね」と話してやると、「そうだった」と食べ始める場面はよくありました。
【ご飯を食べるといいことがある】 と思わせる
食べない子供にご飯を食べてもらうようになって欲しいとき、長期戦ではありますが【ご飯を食べるといいことがある】 と思わせる意識作りも、あなどれません。
我が家の次女には、最終的にこれらが効いたような気がします。
好きなものだけ出して完食した時に思い切り褒める
果物とヨーグルト、パンなど、たまに子供が好きなメニューだけ出すんです。
当たり前かもしれませんが、そういった内容だと完食できるんですね。
そして完食できたときに、「わぁ!◯◯ちゃん、ご飯ピカピカだね!すごい!ママも嬉しい♪」と大げさなほどに注目します。
ここで「ママも嬉しい」を加えるのもコツ。
褒められて嬉しい上に、どうやらママも喜ぶらしいということを刷り込んでいく戦法です。
少しでも食べられていることに注目する
【ご飯を食べるといいことがある】 と思わせることは、完食できなかった時にもアプローチする方法があります。
これはアドラー式メソッドのひとつでもありますが、【少しでも食べられていることに注目する】方法です。
- 「今日はひとくち食べられたね!」
- 「今日は昨日より食べられたね!」
といった感じです。
この方法は、ぜひママ自身も心からそう思って声をかけてあげてください。
「今日も全然食べてくれなかった」より「全く食べなかった訳じゃない。ひとくちは食べてくれた」と思ったほうが、気分が違いませんか?
子供も一緒です。
小さなところから自信を積み重ねていくことで、この先に繋がっていくんですよね。
実際、家では超偏食・少食だった次女は、この声掛けを始めた頃から、食事中の表情が変わりました。
それまで無理やり嫌そうに食べていたのが、「今日はピカピカにする!」なんて言い始めて、少しずつ食べる量や種類が増えたり、完食したりということが増えていきました。
食べなくても食卓に出し続ける
【食べ物センサー】は、見慣れることでも緩んでくれるそうで、食べないからと諦めず、食卓に出し続けることが大事なんだとか。
とは言え、「食べるかな」と期待して出して食べてくれないと、かなりへこみますよね。
子供に食べさせたいものを用意するのではなく、ママが好きな料理を用意して、子供の目の前で「美味しい~♪これ食べないなんてもったいな~い♪」と食べればいいのではないでしょうか。
また、毎日食事を用意してやることで、子供たちに「わたしは(ぼくは)家族に大事にされている」という、無意識の心の基礎みたいなものを支えてもいるのではないでしょうか。
特に離乳食や幼児食は、「世の中にはいろんな食べ物がある」ということを含め、食事を通していろんなことを学習する期間なんだとか。
食べない子供に効果的な方法|生活習慣編
食べない子供が食べるようになる方法として、生活習慣面でのアプローチをまとめてみました。
よく運動させてお腹をすかせる
大人でもそうだと思いますが、お部屋で静かに遊ぶよりも、たくさん身体を動かした方がお腹もすいて、よく食べられますよね。
たくさん食べさせたい時は、外で元気に遊ばせるのも効果的です。
逆を言えば、雨の日やいろんな理由でお部屋遊びが続く時は、あまり食べられなくても仕方ないと考えてもいいかもしれません。
食事の時間にこだわらない
いろんな子育て情報でよく見かけるのは、
- 食事の時間を一定にする
- おやつの時間を決めて、それ以外には食べさせない
といった方法があると思います。
でもね、食べない子供に、この方法ってうまく行かなくないですか?^^;
特におやつの時間は決められるといいなとは思いますが、我が家の場合、食事のタイミングは、時間で決めるより子供の食欲が出た時に勢いで食べさせたほうがうまくいくことが多かったです。
- 遊びから帰ってきて、「おなかすいた~」と言ってくれた時
- おやつを食べ始めた時
こういったタイミングでサッと出して、勢いで食べてくれるように、朝のうちにふりかけおにぎりだけでも握っておいたり、前日のおかずを温めて出したり、タイミングを逃さずパパっと出せる工夫だけはしていました。
食べてくれれば何でもよし!(笑)
便秘・体調不良は?
普段から食べない子供の場合、食べない裏に【体調不良】が隠れている時でも、それになかなか気付けませんよね。
なかなか難しいところではありますが、普段から食べなくても、もしかしたら本当に【食べられないのかも】という可能性は頭の隅に入れておきたいところです。
特に便秘は、子供は隠れ便秘(毎日うんちは出ているけど腸内にうんちが溜まる便秘)になる子もいます。
隠れ便秘だった場合、とても判断の難しいところではありますが、
- 毎日うんちがしっかり出ているか
- お腹を痛がっていないか
- いつもより活気が悪かったりしないか
- おならが臭くないか
- お腹が張っていないか(うんちが溜まって膨れていたり、お腹が硬く緊張しているなど)
こういったことには、普段から少し観察できるといいかもしれません。
何をやっても食べない子供の場合はこう考えよう
たとえこれだけの工夫を全部試してみたとしても、残念ながら食べない子は食べません(-_-;
以前新聞で、ある有名な料理研究家が、あらゆる手を尽くし離乳食を研究しても、我が子が食べなかったという記事を読んだことがあります。
私の友人の料理人や食育インストラクターたちも、お子さんが食べないという方は少なくありませんでした。
離乳食を頑張ればよく食べる子になったのかと考えたこともありますが、いろんなママに聞いてみると、離乳食を頑張ったのに偏食な第一子も結構います。
どうやら【子供が食べない=料理の腕や育児スキルの問題】ではないようです。
努力してもダメなら、そういう子なんだと諦めてしまいませんか?
これだけ栄養バランスが叫ばれている中で、気にしないでいるのはとても難しいことだとは思いますが^^;
長い目で見れば栄養は摂れているかも
食べない子供でも、例えば1年など長い視点で見れば、それなりにいろんなものを食べていたりしませんか?
ご飯は食べなくても、パンや麺類・イモ類を食べていれば炭水化物は摂れていますし、野菜も一部の野菜だけでも充分かもしれません。
本当に野菜を食べないなら、野菜ジュースで補う手もありますしね。
離乳食が進まず、いつまでもおっぱいしか飲まないと心配される方もいらっしゃいますが、おっぱいはママの血液からできたもの。
助産師さんに伺うと、生後1年が経とうが、栄養も免疫も減るわけではないそうです。
ただ、子供の必要な栄養が増えるから、足りなくなるというだけなんだとか。
だから、おっぱいを飲んでいる子は、むしろ心配しなくていいんですって。
機嫌が良く、その子なりに大きくなっていれば大丈夫!
もし本当に食べていなくても、体重はどうでしょうか?
子供は野性的と言いますか、必要な栄養はどこからか調達しているみたい。
成長曲線から外れていても、最低限子供が食べたがる量をあげていて、体重が以前より少しずつでも増えているなら、様子見で大丈夫なんだそうですよ。
でも、もし心配なら、ひとりで抱え込まず、小児科医に相談してみることをおすすめします。
いつかは食べるようになる
逆に、どんな手を使っても、頑張らなくても、いつか食べる時が来るんだなというのが私の実感です。
保育園や幼稚園、小学校で給食が始まったのをきっかけに、ものすごい偏食だった子が完食できるようになったというママたちの話もよく聞きます。
我が家の偏食次女も、幼稚園の給食は完食して来ます。
実の親では、子供も甘えてしまいますし、限界があるんでしょうね。
また、子供の発達的にも、成長するに従って
- 味覚は変わっていく
- 【食わず嫌いセンサー】は感度が下がっていく
というものなんだそうです。
味覚の発達は、ピークが12歳頃なんだそうですよ。
我が家の次女も食べない子供でイライラしていたけど…
我が家では、長女は割と最初からよく食べる子で、ランチブッフェに連れて行っても制限時間内中食べ続けてくれて、親子で食事を楽しめるという子でした。
でも、次女は離乳食時期からごはんはほとんど食べず、姉が食後に食べるお菓子ばかり食べたがる子でした。
ブッフェに連れて行こうものなら、ほんの数口食べたらもう飽きて食事に見向きもしなくなる子。
ここに挙げたようなあらゆる工夫をして、家事育児に必死な中、料理もお菓子も手間ひまかけて手作りしました。
それでも市販品ばかり食べたがる次女に、自分の育児スキルや料理の腕が足りないのかなと、自信喪失の日々でした。
でも、【少しでも食べられていることに注目】するようになって、私自身が次女の食べない加減に目くじらを立てなくなると、親子で笑って食事をする機会が増えました。
同じ頃に入園もしたので、いろんなきっかけがあったとは思いますが、次女なりにごはんを食べる割合も、食べる食材も増えてきました。
そして何より、お互いに食べさせあったり、飛行機スプーンで楽しんだり、今日の出来事を話したり、とにかく食卓が楽しくて笑い声が溢れるような時は、よく食べるんですね。
食べない子供に効果的な方法|まとめ
- 食べる食べないより、食卓を親子で【楽しむ】工夫をしてみる
- しばらく時間をおいて再チャレンジすると上手くいくこともある(子供も日々成長している)
- どうしても食べない子供もいつかは食べると信じてみる
一生懸命食事を用意しても子供が食べないと、本当にがっかりしてしまいますよね。
今回、子供が食べるようになる工夫をたくさんご紹介しましたが、一番大事なのは【食事を楽しむ】こと。
ひとつでもお役に立てるヒントがあって、ママの気持ちが楽になってくれればと思いますが、どうにもうまく行かない時は、一度きっぱり諦めてしまいましょう!
ママが食べたいものだけ用意して、子供に見せびらかせながら、ママの食事を楽しんじゃってくださいね。
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