今日も子育てお疲れさまです!
毎日子育てに奮闘していると、たまにはどこか遠くの広い場所にでも出かけて、リフレッシュしたくなりませんか?
小さな子供たちと行っても、意外と楽に楽しめるお出かけ先として、今回は少し足を伸ばして、横浜お隣の横須賀市にあり、横浜住民にも人気の「長井海の手公園・ソレイユの丘」(三浦半島・横須賀市)をご紹介!
- 長井海の手公園・ソレイユの丘ってどんな所?
- 小さな子供連れで行く場合の工夫
について、ご紹介したいと思います。
目次
子供連れでも楽しめる三浦半島・ソレイユの丘
横浜の南部、三浦半島にある三浦・ソレイユの丘は、入場は無料です。
園内には
- 大型遊具
- ゴーカート、おもしろ自転車、ボートなどの体験型アトラクション
- 農産物収穫体験のできる広い農園
- クラフト体験・食育体験などのワークショップ
- 観覧車、メリーゴーランドなどのミニ遊園地
- 動物ふれあい広場
- 広いじゃぶじゃぶ池(夏季)
- キャンプ場・バンガロー
- 温浴施設
などたくさんの体験施設があり、手ぶらBBQなど各種レストランや、園内や地元で収穫した農産物などが買えるマルシェも充実しています。
子供連れのお出かけにソレイユの丘がオススメな理由
子供連れでお出かけするのに、三浦・ソレイユの丘はおすすめなポイントがたくさんあります。
- 園内入場無料(各アトラクションは有料)
- 無料で遊べる大型遊具が充実していて、それだけで1日遊べる!
- 手軽に軽食が買える売店やマルシェが充実していて、ランチを用意する負担を減らせる。
- テーブルセットや敷物を広げられる芝生広場、室内の休憩所が園内のあちこちにあって、休憩しやすい。
- 大型駐車場が園に隣接して整備されていて、車で行きやすい。徒歩の場合も最寄り駅からバスで入り口前まで行ける(しかも終点)。
- 温浴施設(銭湯)があるので、なんなら入浴してから帰れる。
このように、遠くに足を伸ばしたい時、ソレイユの丘は子供連れのお出かけにもおすすめです♪
料金
料金は、園内への入場だけなら無料です。
各アトラクションを利用する際に、アトラクションごとにチケットを購入します。お得な回数券はありますが、パスポートがないので、少し割高感はありますね。
でも、我が家の場合は、子供たちが無料で遊べる大型遊具が本当に楽しくてずっと遊んでいてくれるほどなので、毎回アトラクションは1つ2つ参加する程度です。
お得な回数券
12枚綴り 3,200円
・公園入口ゲートで販売
・有効期限6ヶ月
アクセス
所在地 | 神奈川県横須賀市長井4丁目 |
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公式ホームページ | http://www.seaparadise.co.jp/ |
電話 | 046-857-2500 |
電車・バスの場合
電車・バスで行く場合は、京浜急行「三崎口」駅から「ソレイユの丘」行きバスで終点下車です。
電車・バスルート
京浜急行線「三崎口」駅(横浜から快特で約49分。「三崎口」行き終点)
→京急バス「ソレイユの丘」行にて終点下車(約15分)
横浜からだと電車に乗っている時間は長いですが、バスも電車も終点下車です。
子供連れでも、おやつやお弁当を持って子供たちと電車旅を楽しむことができますよ。
車の場合
車で行く場合は、園に大型駐車場が隣接しています。連休の混雑でも入れなかったことはないので(もしくは少し待つ程度)、車で行ける方は車がおすすめです。
ただ、周辺の道路は休日は激混みすることが多いので、平日や、休日もなるべく早い時間に行けるなら、そのほうがおすすめです^^;
普通車 | 1回1,000円 |
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ご利用時間 | 8:30~21:30(3-11月) 9:00~21:30(12-2月) *21:30以降は翌朝まで出庫不可 |
三浦半島・ソレイユの丘に子供連れで行く場合のポイント
こういった親子で楽しめる三浦半島・ソレイユの丘。
次に三浦・ソレイユの丘に子供連れで行く場合のポイントについてご紹介します。
ベビーカーやレジャーシートを持参
小さなお子さんがいらっしゃる場合は、荷物も多くなりがちですよね。
ソレイユの丘は遊園地と違って、あちこち歩くというよりは一箇所で長く過ごす感じになることが多いです。
ただ、とにかく広いので、電車でも車でも、もしベビーカーがあれば、荷物置き代わりに持っていくことをおすすめします。
最初は良くても、帰りは遊び疲れて歩けなくなった子供を載せる必要も出てきます^^;
ソレイユの丘は、残念ながらベビーカーのレンタルはありません。
もしベビーカーがない場合は、レジャーシートをひとつ持っていくといいですよ。
大型遊具の周りなど、レジャーシートを敷ける場所はあちこちあるので、荷物を降ろして遊ぶことができます。
とにかく大型遊具で遊ぶ
子供連れでお出かけするなら、子供たちとあちこち歩き回るのは避けたいところですよね。
三浦・ソレイユの丘は、無料で遊べる大型遊具のエリアが2箇所あるので、こちらで長く過ごすようにするのがおすすめです。
◯キッズガーデン(入り口すぐ)
◯ソレイユ☆パイレーツ
先日遊びに行った時は、この2箇所だけでほとんど終わりました^^;
移動が少ないと負担が減るので助かります。
夏ならじゃぶじゃぶ池がおすすめです。
とにかく広いので、長い時間楽しんでくれます♪
日陰が少ないので、着いたらまずレジャーシートなどで日陰を場所取りしておくことをおすすめします。
お風呂に入って帰る
小さな子供連れだと、遠くにお出かけした後、お風呂に入れる元気ってないですよね。
帰る前に、ソレイユの丘内にある温浴施設(銭湯)に入っていくのはいかがでしょうか。
おむつが取れていない子供の場合、浴槽のご利用は「お断り」となっていますが、ベビーバスが用意されているそうです。
入浴料 | 大人(中学生以上):700円 子供(3歳~小学生):300円 入浴セット(入浴料+バスタオル・フェイスタオル付):1100円* |
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営業時間 | 10:00~21:00(最終入館20:30) 年中無休※メンテナンスのため休業する場合があります。 |
※ボディーソープとリンスインシャンプーは備え付け、タオルなどの入浴用品は販売。
帰って寝るだけになっていると、子供連れで帰る家路も気が楽ですよね。
子供連れで行ける三浦・ソレイユの丘|まとめ
子供と家にばかりいると、ますます気が滅入ってしまいますよね。
ソレイユの丘は、空が広くて開放感のあるリフレッシュにぴったりのスポットです。
思い切って子供とお出かけして、羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか。