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子育てで自分の時間がない!3児ママお勧めの7つの時間の作り方

自分の時間はやりたいことをやる
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子育てに追われて、自分の時間がない!とストレスを貯めていませんか?

フルタイムの兼業主婦だろうが、専業主婦だろうが、特に子どもが小さいうちは、自分の時間なんてない!

でも、子育て中、自分の時間がないとストレスが溜まる!

ここでは、

  • 子育てで自分の時間がない!
  • ママだって自分の時間が欲しい!
  • どうすれば自分の時間が作れるの?

というママに向けて、

3児のママ、しかも未就園児がいる主婦の私が、
どうやって自分の時間を作っているか

について、ご紹介したいと思います。

子育てママは自分の時間がない!~わたしの場合

モヤモヤイライラ

我が家は、未就園児、幼稚園児、小学生の3児がいます。

夫は普通の会社員で、平日は朝7:30頃に出勤、夜は子どもが寝てから帰ってきます。

ですから、平日はワンオペ育児

日中は、上の子達は幼稚園や小学校に行っていて不在ですが、未就園児の末っ子ちゃんがいますから、日中の時間は子どもの相手と家事でほぼ終わります

ほんと、子どもが生まれる前は、子供のお世話と家事で一日が終わるなんて、想像もしていませんでしたが…。

やよい
やよい
むしろ、家事をやる時間もなくないですか?

でも、そんな中、わたしはこの1年、講座開催やブログ運営などの活動も始めました。

よく「いったいどうやって自分の時間を作っているの?」と言われますが、自分の時間は、本気で作ろうと思えば案外作れるものなんですよ。

ちょっとご紹介したいと思います。

 

子育てママが自分の時間を作る方法

では、わたしが実際に、3児の平日ワンオペ育児をこなしながら、自分の時間をどうやって作ってきたか、ご紹介したいと思います。

家事の時短術・機械・サービスを積極的に使う

家事の時短

子育てママが自分の時間を作るには、単純に「時間」を生み出す必要がありますよね。

これまでと同じように、生活のほとんどを家事や子育て(仕事をされている方はお仕事も)で埋めてしまったら、自分の時間はできません。

わたしは、この活動を始めてお仕事をする時間を確保することが必要になってから、とにかく「毎日の家事に時間をかけない」ように工夫するようになりました。

家事に時間をかけないコツ
  • 時短のための業務改善は随時する(夫や子どもたちとも相談する)。
  • 洗濯物…乾いたらたたまずに、夜また使う(2日分を交互に使う感じ)。
  • 食器洗い…食洗機を使い、次の食器も食洗機から取る(食器乾燥機だけでも、かなり時短になります)。
  • そうじ…週末に1回だけ丁寧にやる。平日は汚さに耐えられなくなったらする(笑)
  • 買い物…宅配生協をフル活用(毎週登録も積極的に使う)
  • 料理…宅配生協の時短食材セット・料理キットを毎週登録
  • 洗濯…コインランドリーも活用(特にシーツなどの大物は、家で何度も回すより、20kg以上の大型洗濯乾燥機を使えば、一度に乾燥まで終わる!)
  • 片付け…おもちゃなど物が増えて大変になってきたら、子どもと整理するか、クローゼットの奥にしまってしまう

このように、家事にかける時間を極力減らすために、時短術や便利な機械、サービスなど積極的に使い、自分の時間を生み出すようにしています。

やよい

最近は、料理セットや家事代行を頼む人もかなり増えてきていて、私もかなり真剣に検討中です。

家族に協力してもらう

家族の協力

自分の時間を作るために、ひとりで工夫するには、限界があります。

身近なところで、家族の協力は不可欠だと思っています。

夫に協力してもらう

夫は基本的に、朝は7:30出勤、夜は子どもたちが寝てから帰ってきます。

平日の子どもたちが起きている時間はほぼワンオペですが、それでも毎日の洗濯物干しと、夫と次女のお弁当作りを担当してくれています。

やよい
やよい
結構驚かれることが多いんですが、パートナーに協力してもらいたい時は、コツがあります。

夫に協力してもらうコツ
  • 「あなたもお仕事頑張ってくれてるから大変なのはわかってるんだけど」を強調しつつ、「でも協力してもらえると嬉しい」と私主語のメッセージで伝える
  • 担当する家事は、夫自身に決めてもらう
  • 夫の担当家事でも、「やってもらって本当に助かる。ありがとう」と毎回感謝の言葉をかける
  • 定期的に、「大変そうでちょっと心配分担を戻したほうがいい?」と声をかける(だいたい「大丈夫」と返ってくる)
  • 夫に大変さを体験してもらった上で、家事の機械化を勧める(洗濯物干しについては、乾燥機を提案中(笑))

などなど。

核家族の時代、どうしても旦那さんの協力は不可欠です。

でも、旦那さんの方も、お仕事など家族のために頑張ってくれて、疲れているのも事実。

旦那さんの協力が難しい場合は、家事の省略化、機械化、外注を考える方がいいかもしれません。

そして、頭ごなしに「やってよ!」とケンカするのではなく、家族として協力体制を相談しながら作っていけるといいですね。

子どもたちにも協力してもらう

子育てママが自分の時間を作るために、小さな子どもたちにも、意外と協力してもらえることがあります。

子どもたちに協力してもらえること
  • 子供が「自分でやる」と言うことは任せる(子どもの世話は最低限にする)
  • 片付けの時短のため、片付けのルールを相談する(子どもの作品は、「子どもの作品入れ」を作って全部そこに入れる。いっぱいになったら、入る量に自分たちで選別・処分してもらう。など)
  • 子どもが自分でできるように、物の配置も子どもが届くように・使えるように変えていく。
  • 手伝うより、「こうやるともっと上手くいかないかな?」と自分でできる方法をアドバイスする。

こんな風に子どもたちに協力してもらっているうちに、我が家の子供達、自炊力や自分でできることがすごく増えました

最初はできないことも、子どもたちが自分たちで考えて、工夫して解決する場面もすごく増えました。

やよい
やよい
ママが自分の時間を作ることで、こんなメリットもありましたね。

やらなくてもいいことをやめる

スマホやテレビの閲覧をやめる

仕事が忙しくなって時間が取れなくなってきたとき、私がまずやめたのがSNSやスマホを見ることです。

わたしはFacebookを見るのが大好きで、毎日1~2時間平気で見ていられる人でした。

今では、投稿専門(というほど投稿できてないけど^^;)。 
読んでも1記事目と通知しか読まないようにしています。

テレビも、もともと、子供が起きている間は、ほぼ子どもの番組しかつけていませんでしたが、活動を始めてからは、ドラマなども観なくなりました

やよい
やよい
面白い番組は厳選して観ることもありますが、最後に見たのは1年前だったかも。

”なんとなく”ダラダラとテレビやスマホを観ることをやめると、結構時間ってたくさんできるんですよね。

子どもが寝ている時間を使う

子どもが寝ている時間

子育てママが一番自分の時間を取りやすいのは、子どもたちが寝ている時間ではないでしょうか。

子どもたちが寝ている時間
  • 上の子達が登園・登校している間で、末っ子が昼寝をしている時間
  • 、子どもたちが寝た後
  • 子どもたちがまだ寝ている早朝

お子さんのタイプにもよるでしょうが、私が今お仕事時間にしているのは、末っ子が一時保育に行っている時間(週に2~3回)と、夜子どもたちが寝た後です。

お昼寝の時間を自分の時間にする方法

長女が未就園児の時期は、長女がお昼寝をたくさんしてくれる子だったので、その間を自分の時間として、好きなことをいろいろさせてもらっていました。

その頃は「長女にいかに長く寝てもらうか」で一日動いていて、毎日朝から外に出てたくさん遊ばせていました。

その後ベビーカーや自転車に乗せて帰れば、そのまま寝てくれたんですよね。

まだ上のお子さんが就園されていない方は、この方法、おすすめです。

(疲れてわたしも寝てしまうのが難点だけど、タイマーかけたりしてね^^;)

ただこの方法は、我が家はなかなかうまくいきません。

末っ子のお昼寝と次女の幼稚園のお迎えがかぶることが多くて…(-_-;

きょうだい育児の難しいところですね。

早朝を自分の時間にする

早朝

早朝は、頭もスッキリしているし、体調もいいし、朝の空気も爽やかで気持ちいい!

よく寝てくれるお子さんなら、早朝は、自分の時間を作るにはかなりおすすめな時間帯です。

ただ、これも我が家には適さないようです。

なぜなら、わたしが早く起きた日に限って、子どもたちもワラワラと早く起きてくるから(-_-;

君たちが起きてきたら、集中できないじゃん!とイライラママになってしまいがちだったので。

やよい
やよい
6時前とか、ほんとやめてほしい…。

子どもが夜寝た後を自分の時間にする

夜

というわけで、今では夜子どもたちを寝かせた後を自分の時間として、お仕事時間にあてています。

子どもたちが起きている間にパソコンを叩いていた時期もあったんですが、それだとつい夢中になってしまって、家事も子どものこともすべて手につかなくなってしまって^^;

しかも、夢中なあまり、なかなか中断できない。夕飯もできてない。

子どもたちはママが構ってくれなくてギャーギャー言い出すからこっちも段々イライラしてくるし、「あと少し」がなかなか終わらないしで、お互いにあまりいいことがなくて。

やよい
やよい
わたしは「一度好きなことを始めたら、なかなかやめられない人」なんだとやっと自覚しました^^;

それからは、「日中は家族との時間を楽しむ」と割り切って、まずはすべての家事を先にやり、とにかく早く寝かせることにしました。

20時過ぎに寝かしつけ。

21時過ぎにスマホのアラームをセットしておいて、それまでわたしも仮眠を取るようにしたら、夜中の作業も結構スッキリはかどるようになりました。

そして、昼間は夜の睡眠不足を補うために、昼寝をする(笑)

ほんの15~30分なら、末っ子も大好きな”いないいないばあ”に集中してくれるので、意外と寝られて、スッキリ起きられます。

上の子達が帰ってきた後なら、堂々と「眠いからちょっと寝る」と言うと、そっとしておいてくれるようになりました^^;

夜は子どもが夜泣きするという方もいるかもしれませんね。

我が家も、3人とも夜は夜泣きで何度も起きましたが、3人とも1歳半頃からまとまって寝てくれるようになりました。

寝てから0時頃までに、何度か泣いていることもよくありますが、その時間帯なら、特に顔は見に行かないで放っておくと、5~10分くらいで泣き止んでまた寝ていることがほとんどです。

今まだ子どもの夜泣きで、夜も自分の時間が作りにくいという方は、もう少しの辛抱かもしれません。

保育を頼む

保育を頼む

一時保育など、人に子どもを預けることに抵抗感のあるママはまだまだ多いような気がします。

かく言うわたしも、この春に一時保育に一歩踏み出すまで、通い始めても子どもが慣れてくれるまでは、何度も迷いました

娘が毎回バイバイに大泣きするので、「やっぱり預けないほうがいいのかな」って。

でも、保育を頼んで自分の時間を作るのは、「わたしが幸せ気分になって、この子をもっと幸せにするため」

子どもは、親が笑顔で送り出せば、必ず慣れてくれます

我が家の末っ子も、通い始めて半年かかりましたが、今では「ママ、行ってきます!」って雰囲気で、ニコニコお部屋に入っていくようになりました。

おかげでわたしは仕事もできるし、リフレッシュできる。
末っ子ちゃんは園で先生たちに大事にしてもらってとっても楽しそう♪

お互いにいいこと尽くしです♪

やよい
やよい
あの時一歩踏み出してなかったら、いまだにイライラキーキーして、末っ子ちゃんを泣かせていたかも

黙ってひとりになる

ひとりになる

自分の時間を作るために、家族の協力とか、いろいろ頭使って根回しする余裕もなく疲れた時は、

黙ってひとりになるのもありだと思います。

旦那さんにも何も言わず、子どもたちのことも放っておいて寝室にこもってみたり、

黙って自転車に乗って家出をしたこともあります。

でも、直後は申し訳無さが上回るんですけど、少しでもひとりになると、やっぱりスッキリ生き返るんですよね。

その後はイライラすることも、子どもを怒ることも減りますし、家事など家の仕事もはかどります

これも、家族を守る行動だったな、よくやったな私、と自分で思います。

その間、そっとしておいてくれた子どもたちと夫には、ニコニコで戻った時に、「元気になったよ、ひとりにしてくれてありがとう」と言えば、嬉しそうな笑顔が戻ってきます。

自分の時間はちゃんと「やりたいこと」をやる

やりたいことをやる

さて、これだけのことをして、やっとこさ作った自分の時間!

こういった時間まで家事をしていたら、自分のやりたいことなんてとてもできません。

  • 家事は、子どもたちが帰ってきて、起きている時間にする。(ぎゃーぎゃー言われても気にしない)
  • 家がどれだけぐちゃぐちゃになっていても気にしない

そんな風にしながら、自分の時間は、やりたいことだけやるようにしています。

  • ただぼんやりする
  • お茶の時間にする
  • 録りためたドラマを観る
  • スマホをいじる
  • 本を読む
  • 趣味に取り組む

などなど

ひとりで集中できる時間に家事をパッパとできるのもなかなか気持ちいいですから、「今家事を片付けてしまいたい」と思える時は、家事に取り組むのもいいですね。

自分の時間には、その時々で、自分が「今やりたい」と思えることができるといいですね。

子育てママの自分の時間の作り方|まとめ

子育てママの自分の時間の作り方
  • 家事の時短術・機械・サービスを積極的に使う
  • 家族に協力してもらう
  • やらなくてもいいことをやめる
  • 子どもが寝ている時間を使う
  • 保育を頼む
  • 黙ってひとりになる
  • 自分の時間はちゃんと「やりたいこと」をやる

子育て中は、自分のペースで物事に取り組めないし、いつも茶々が入るから集中もできない。

常に無意識に緊張していて、ストレスは溜まる一方ですよね。

そんな状態では、爆発しても、子どもに言い過ぎなほど怒ってしまっても、仕方ないと思うのです。

だからこそ、家族が笑顔でいるためには、ママが笑顔になることがとっても大事!

子育てママが自分の時間を作るのは、家族の平和と笑顔をゲットするため!

ありとあらゆる方法を使って、ニコニコなママになるための自分の時間を作りましょう!

 

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やよい

わたしは今、自宅やカフェを仕事場に、6歳・9歳・12歳の子供たちに毎日「おかえり」を言える働き方で、月に40〜50万円の収入を手にしています。

ほんの2年前までは、育児に疲れてイライラしてばかりで、子供にすぐ怒って自己嫌悪に陥ってしまったり、家族の楽しみよりとにかく節約ばかり考えてしまうような専業主婦でした。

それがブログを始めたことで、仕事で感謝されることが増えて自信が持てるようになったからか、イライラも減ったんです!

さらには、お金の余裕もできて、子供たちにやりたいことを思い切りさせてあげたり、家族の楽しい思い出作りに気持ちよくお金を使えるようになりました。

 

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